見出し画像

募集開始!関西最大級・最先端の物流拠点で1Dayインターンシップを開催!

モノタロウでも2024年3月卒業学生向けの採用活動が始まりました。モノタロウではこの夏、「技術職向けのTechインターンシップ」と「総合職向けの物流インターンシップ」の2コースをご用意しています。
この記事では「物流インターンシップ」の内容、前年度参加者の感想、参加までのプロセスをご紹介します。参加を迷われている方はぜひ参考にしてください!

どこでやるのか

今年で3年目を迎える物流インターンシップ。昨年は新型コロナウィルスの影響でオンラインとなりましたが、今年は満を持してオフラインで開催します。開催場所は、2022年4月に稼働を開始したばかりの猪名川ディストリビューションセンターです。

猪名川ディストリビューションセンター概要 (2023年第2期稼働時)
  • 場所:兵庫県川辺郡猪名川町差組

  • 使用延床面積:約189,000平方メートル

  • 在庫能力:約60万点

  • 出荷能力(1日あたり):18万行

  • 搬送ロボット:800台を予定

  • 構造:6階建

東京ドーム4個分の面積とほぼ同じ、関西にある物流拠点のなかでは最大級規模。それに加え、800台の自動搬送ロボットを導入し、無人化・効率化を推進しているのも大きな特徴です。
これまで平屋建て(1階建て)倉庫での自動搬送ロボット導入は行ってきましたが、複数階層倉庫への導入は初めての挑戦。実際にモノタロウの物流拠点のスケールの大きさを体感してください。

稼働直前の猪名川ディストリビューションセンターの様子:

なにをやるのか

「配送がとても早い!」とお客様から好評の声を頂くレベルの高いサービスの実現には、最新の物流設備だけでなく、データに基づく分析・計画、物流オペレーションのたゆまぬ改善活動が必要不可欠です。

今年のインターンシップでは、最新の拠点を実際に見学・課題を発見し、「改善」をテーマにグループワークを行っていただきます。そして実際に当拠点の立ち上げ最前線で活躍した社員からのフィードバックを通じて、成長を実感いただきたいと考えています。また当日は、1年目&2年目の若手社員との座談会も予定しており、一日という短い時間で、課題発見〜改善提案、フィードバック、社員交流会と盛り沢山な内容となっています。

学べること

過去、モノタロウの物流インターンシップに参加した学生の方は、どんなことを学ばれたのでしょうか。

  • 業務改善ワークが一番印象に残りました。現場をみて、自ら発見した課題を自分たちで考え、解決策を提案するというプロセスに興味を持ちました。

  • 仮説検証の必要性と難しさが印象に残っています。課題をグループワークで行う中で、何度も仮説検証を行います。実践を通じ、成長を実感することが出来ました。

モノタロウでの仕事は、データを元にして仮説を立て、周囲を巻き込みながら解決していくことが推奨されています。ワークを通じて、グループでの課題解決やデータを用いた仮説検証といったモノタロウ流の仕事の進め方を体感いただけます。

今年の夏は、モノタロウ物流インターンシップ参加で決まり!

物流やEC業界に興味がある人にとっての業界研究はもちろん、課題解決ワークを通じて成長を実感できるという面でも、有意義なインターンシップになるよう、準備を進めています。少しでも興味があるという方は、ご応募をお待ちしています!

▼応募締切
2022年7月31日(日)
▼日程
2022年9/27(火) 10:00~18:00

▼開催場所
猪名川ディストリビューションセンター
(当日は阪急川西能勢口駅から、バスでお連れします。)

▼募集人数:10名程度

▼その他:
交通費支給、遠方からご参加される方に、往復交通費・宿泊地を手配いたします。
昼食はこちらで用意いたします。

▼選考フロー:エントリーフォーム提出・SPIテスト受験➡マッチング面談➡参加確定(8月下旬頃予定)

ご応募先:エントリーフォームからエントリーをお願いいたします。
連絡先:ご不明な点、ご質問等ございましたら、インターンシップ担当(monotaro-recruit-new@monotaro.com)までご連絡ください。