どうしてもやる気が起きない。そんなときは?
『やりたいこと・やらなくてはならないことがあるけれど、どうしてもやる気が起きない…』
誰でも一度は経験があるものだと思います。そんな時どうすべきか?
僕なりの結論は、
「できる限り早く寝て、早く起きること」
これだけです。
どうしてもやる気が起きないとき
夜、仕事終わりに何かやりたいことがある。多くの人はアフター5の時間帯に何かやりたいことがあるはず。
僕も毎日何かしらやりたいことがあります。毎日To doリストを作り、やりたいことをやるための予定を立てるのですが、仕事終わりはどうしても疲れてしまっており全てやりきれない日も。
どうしても夜の時間帯は、
・仕事終わりで精神的に疲れている
・食事終わりと疲れが相まって眠気が来やすい
上記の二つの理由が重なり、やりたいことをやる力(意志力)が弱まってしまうように感じます。
早朝は意志力が最も高い最高の時間
そんな時どうするのか?最初に書きましたが、『真っ先に寝ること。』
経験上、これが一番ではないかと感じています。
夜無理してやろうとしたところで、寝落ちしてしまうことや進みがとても遅いことが殆ど。そんな状態で無理やりやるくらいなら早く寝てしまい、その分、翌日の朝やったほうがいい。
『明日やろうはバカ野郎』とはいうものの、やる気が疲れに負けていたらどうしようもありません。
では、その分朝にやったらどうなるのか?朝にやりたいことを先送りするメリットは二つです。
一つは、朝はエネルギーも意志力も高く、やる気に満ち溢れていること。
早く寝て早起きできた日の朝は、早起きできた自分への肯定感も満ち溢れています。そして、十分に睡眠を取ることができて、身体的・精神的ともに元気です。要するに、最高のコンディション。
二点目が、早起きが成功しやすくなること。なぜなら、起きた後にやりたいことが明確だから。
先日こちらのnoteでも書きましたが、翌日の朝やりたいことが明確なほど、早起きの成功率が上がると考えています。
要するに、夜眠気と疲れに襲われながらやる一時間と、その分早寝早起きしてやる朝の一時間。圧倒的に後者のほうが最高です。
まとめ
毎日、やりたいことがあるけれど、どうしてもやりきれない。
そんなときは真っ先に寝ることを最優先しましょう。その上で、早起きを習慣化し、やりたいことは朝にやる形になれば、やりたいことをやりきれない日が続くのではないかと思っています。
別件ですが、本日下記のnoteを読みました。この方が実践されている一年間5時半起きを継続された方法を実践し、さらなる朝型生活の実現をしたいと考えています。
早起きの習慣化は進んだもののまだまだやれることがあるはず。
今日は朝から充実した最高の一日を過ごすことができて疲れているので、早く寝てその分やり残したやりたいことは明日の朝に実行したいと思います。
終わり
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