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note はじめました。

mononomaについて。

岐阜と静岡を拠点に建築設計事務所を営んでいます。
mononomaの本田恭平です。
住宅設計を主な生業とし、暮らしごとに関心があります。

mononoma | モノノマ
モノとモノがあることで空間が生まれ、さまざまな関係性が発生します。
その空間を「マ(間 / あいだ)」と捉え、関係性のデザインを丁寧に行っています。

こんな住宅だったり、、

清須の家:中空に浮いたデッキを持つ家 ( 写真:山内紀人 )

こんな住宅だったり、、、

巾の家:玄関が無く通り土間がお庭まで続く家 ( 写真:山内紀人 )

時に、店舗設計をすることも、、、

函南道の駅 SPOKE CAFE:サイクリストが集う緑あふれるカフェ ( 写真:眞野慶太写真事務所 )


造形的な派手さはないですが、
建つ場所の風土や土地の持つポテンシャルを最大限に活かしつつ、手触りを大事にしたり、その場所に生まれうる空気感を汲み取りながら、きちんと丁寧に設計をしていくことを心掛けています。

小さな気配りの集積が、居心地よさの深度を深めていくと信じて、日々の設計活動に勤しんでいます。

料理に例えると、お吸い物を出汁(素材)からこだわって、丁寧に濾していくようなイメージです。笑

建物の建つ場所や住まい手のライフスタイルによって、建築の形は決まってくると思うのですが、風土や気候・時間を意識した設計を心掛けています。

自己紹介

本田恭平(ほんだ きょうへい)

mononomaの代表をしています。
静岡県沼津市出身
昭和57年9月生まれ
小さなころは、海で釣りをしたり、家庭菜園したり、海と山と河が近い環境で過ごしてきました。

日本大学理工学部土木工学科修了
伊礼智設計室を経て、mononoma設立

趣味:
・料理 (パスタが得意)
・椅子集め(北欧家具中心に24脚)
・家庭菜園(EM / 菌ちゃん農法 / ミミズコンポスト)
・いちじく栽培(現在:20品種)
・ビカクシダの世話(現在:96品種)

ゆる〜い更新になりそうに思いますが、
時間をかけて少しずつバージョンアップしていきたいと思いますので、
今日はこのあたりで!(はじめから言い訳!?)

覗いていただけると嬉しいです。
設計の実例を定期的にアップしていますので、よろしければご覧ください。
instagram | mononoma

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