社会貢献活動をする理由っていりますか?

僕は医療従事者なので仕事自体がそもそも社会貢献活動になっている。
あまり深く考えたことはないのだが、社会貢献活動を人助けとするならば、
僕は人助けにあまり意味とか理由を持していない。

困っているひとが目の前にいて、
助けるのに理由っていりますか?

むしろ助けないことには理由があると思う。
忙しいとか手があいてないとか?
あとは助けを求めているひとが気を引くための仮病だとか?
そんなことがあるかどうかは別として。

自分に少しのゆとりがあるなら手を差し伸べるのに理由はない。

自分がいっぱいいっぱいなのに自分を削ってまで人助けはしなくていいと僕は思っている。そこまでしてすると助けてやったのにとか、自分はこんな思いをしているのにとか恩着せがましい気持ちになってしまう気がするからだ。
あくまで僕の話なので、そうではないひとももちろんいると思う。

車を運転している時に道を譲るのもそうだ。
僕はかなり道を譲る。
そもそもそういう気持ちで運転をしていたら割り込まれもしないし(譲るから)、
イラッとすることもかなり数が少なくなる。
いいことしたな(大したことはしていない)と思っていたら気分もいい。

必死に車間距離詰めて入れないぞという心持ちで、
それでも割り込むやつがいてとなると、運転がストレスフルなのだ。

そのストレスは自分の心持ちで作っている🚗

そういうことにみんな気がついたら、
少なくともあおり運転はなくなると思う。

新型コロナウイルスが蔓延するようになってから、
街にギスギスした空気感が流れているのは僕はすごく嫌だと思う。

これは自殺や犯罪も増える空気感なのだ❗️

世の中のみんなが心の持ち用で精神的にゆとりを持てば、
もっといい空気感になるのではないかと思う。

貧乏なひとは空気感がピリピリしているように感じる。
お金持ちのひとはわりとゆっくりした空気感を持っているような気がするのだ。

ちなみに僕はゆっくりした空気感を持ちつつ貧乏なのだが...
まぁ、犯罪はしないかなw

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?