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自殺を考えているひとは僕の話を聞いて!

新学期が始まる時は自殺者が増えると聞きます。
どうせ死ぬなら1回僕の話を聞いてください。
年内だけ僕のいう通りに頑張ってみてほしい。
それ以降はどうしようと構わない。
僕自身あなたの人生に責任を負えるわけではない。
大阪にいるおっさんが戯言を言っているだけにすぎない。

今から家の近くの道場か格闘技のジムに入会して、
本気で格闘技をしてみてほしい。
どうせ死ぬなら4ヶ月ほど格闘技してからでも良くないか?
年内でケリがつく。

ここで大事なのは本気で4ヶ月してほしい。
どうせ死ぬからとか思うかもしれないが、人間遅かれ早かれ死ぬ。
他人に評価されるところまで行かなくていい。自分の中で頑張ったレベルでいい。
ただ、ガチで格闘技をしてほしい。男女関係ない。

多分自殺を考えている人って真面目で気を病むタイプだと思う。
場合によっては社会人ならパワハラなど会社で追い込まれたり、学生ならイジメなんかもあるだろう。

先日、友人と話をしていた。その友人は学生の頃からの友人で格闘技仲間だ。体育会系な職種で頑張っている。僕は医療という封建的な社会で生きてきた。どちらも合わない人は心を病むに事欠かない職場だ。
しかし、僕も彼も今のところ心を病まずに生きている。僕に関していうとメンタルが弱い方だ。

では、なぜ大丈夫かというと身体を鍛えているからだ。

友人は格闘技、僕は武道で鍛えている。そうすると、イジメやパワハラをするやつは心身ともに弱い人間が多いので、そもそも友人や僕をターゲットにしない。僕に関して言うと少し大きいもさい感じなので、薄顔イケメン好きのお局さんからは目の敵にされて、顔を合わせただけでキレられるなんてこともあったが、心を病まずに生きていきた。
それはなぜかと言うと、友人も言っていたのだが、自分が強いとパワハラとかイジメみたいなハラスメントを受けても

こいついつでもシバけるしな

って思うと言うのだ。シバくは大丈夫かな?関西弁で殴り倒すとかそんなイメージだ。いつでも制圧できると思っていたら正直ストレスにならないのだ。

僕は先述したお局さんとは違うおばさん看護師の上の方のひとに怒られたことがある。
それは僕が失敗したことであり、怒られてしかるべきだった。
そして僕は「2度としないように注意します。」と言う結論を出した。普段ならそんな結論ではないのだが、理解してたらしなくていいことなので、もうしないと決めたらそれ以上することのないそんな内容だったのだ。僕の中ではこれで終わりだったのだが、そこからまだそのおばさん看護師の説教がクドクド続いた。正直それが同じ注意を受けたのが2回目とか3回目ならクドクド言われるのがわかるのだが、初回だったし、これからしないってことで僕の中で話は終わっていた。そこから先のクドクドは看護師さん側のストレス発散であり、関係ないなと思っていた。一応、立場も新米だったので聞いていたのだが、話が堂々巡りするし、意味のあることを言っているように思わなかったので、僕はそのひとを無視して自分の仕事についた。そうしたら「何してんの!?」ともう一つ怒られたのだ。まぁ向こうからすればお叱りの途中に何処かいったとでも思ったのだろう。
僕は「話も同じことを言っておられるし、もう2度としないで話はおしまいじゃないですか?何回目かならわかるんですけど、初回ですし。」と言ったら「もういい!」と言われて終わった。
多分その人にとっては新米が毎度するミスで何回も繰り返されていたのだろう。知らんけど。

これも身体が弱い人だと僕のような対応はできない。僕も精神が強いわけではないので、本当に『このおばさん何言ってんだろう?』ぐらいで聞き流せていたが、それは身体が強かったからだと思う。イジメもパワハラも基本的に弱いひとがすることなのだ。他でストレスの発散口がなかったり、自己満足を完結するためにする。
そんな処理は自分でしてくれよと思うが、学生のイジメの場合はお互い子どもだし、大人ならそいつの精神性は子どもなのだ。その自分の気持ちを処理する相手にリスクの高い相手は選ばないのだ。相手にとってリスクの高い存在になればいい。そうなった時、なると同時に自分も強くなっているので、さらに自信がつく。

そうすれば勝手に周りが変わるのだ。周りを変えようとしても周りは変わらない。自分が変わったことによって周りが勝手に変わるのだ。自分を変えるのは自分でできる。自分を変えることができないのは自分の怠慢だ。ひとのせいにすることではない。

それでも状況が何も変わらなかった、自分の考えも変わらなかったらその時は僕はもう止めたりしない。好きにしたらいい。僕はあなたの人生にそれ以上とやかく言うことではない。そもそもとやかく言うところに最初から僕はいない。

ただ、おじさんの戯言なのだが、今イジメとかハラスメントで苦しんで自殺しようかなと考えているひと、

格闘技をしてみないか?

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