フランス人サッカー選手の差別発言問題

僕はあまりこの問題について詳しく知らなかったので、
実際の動画を見ながら解説しているフランス人の動画を見て、
一応の全体像を把握した。

以前から言っているが基本的に差別的な発言をするひとは頭が悪いので、
正直気にすることないかなっていうのが、僕の意見です。

今回は有名なサッカー選手が自分で記録して、それをSNSにあげて問題になっているわけだから、もう要所に馬鹿が飛び散っている。

自分で画像をあげて捕まるバカッターと変わらないと僕は思う。

アジア人差別は昔からあって、僕の中では差別そのものはなくならないものだと思っているので、粛々と差別したひとが罰を受けるということで、それ以上は特にどうでもいいかなという感じ。

きっとこの問題発言したフランス人は頭の悪いひとだけど、
頭のいいフランス人もいるし、
日本人でも韓国人はとか中国人はというひとはいる。

つまり、人種とか関係なく、どこにでも根強くあるもので、
それに対しては問題提起はしたらいいけど、
なくなりはしないと僕は思う。

LGBTなどの問題や男女差別も、今回のような人種差別もそうだけど、
ひとを評価するのに人種や性別、性的な趣向とかどうでもいい!
本当にどうでもいい!

そのひとの問題であって、それを頭の悪いひとが勝手に主語を大きくしているだけなのだ。

自分やそのひとだけの問題なのに〇〇さんとかではなく、男だからとか女だからという理由をあげつらねたり、どこどこの国のひとだからと言ったりするのだ。

勝手に主語を大きくするということは一括りにして、
なるべく大きいものにすることよってパターンわけを減らしているのだ。

そうすることによって、情報を少なくして、
自分の理解の範疇に収めようとしているのだ。

だから、差別的な発言をするひとは基本的に頭が悪いのだ。

なので、もし自分が差別的な発言を受けたら、
あっこのひと頭悪いのか、関わらないでおこうで、おしまいだ。

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