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時間差で出てくる悔しさとか

先日久しぶりに絶不調でした。

お腹の調子が悪くて、はっているような感じと、お腹を壊したような腹痛が両方やってくるみたいな感じ。

苦手なりに就職活動をはじめて、エージェントなんかにも登録をして、週末から週明けにかけて二社のエージェントの人とキャリアカウンセリング。
話をしながら、私のいきたい方面の求人ってエージェントサービスなんかを使って求人募集することは多くないですよねーというおなじみの話をしたり、書類の通過率がどれくらいだから、これくらいはとにかく書類を出してほしい、とかそんな話をしました。

修正したほうが良いといわれたアドバイスにのっかって職務経歴書の文章を増やしてみたりをしなければ・・・というくらいのタイミングからおかしかったお腹。とはいえ書類は作ってしまえば応用きくしやっておこう、とゆるゆるとはじめて、作業自体は意外とすんなり取り組めたのだけど、寝る間際でもお腹が変。

さらに、翌日も朝からダメで。

そのタイミングで、1社のエージェントさんから休職期間の記載漏れを指摘されて、そのことを職務経歴書に追記。

でもこの指摘がけっこう隠れてた悔しさを刺激してしまったらしくて、その後も夕方くらいまでずーっと絶不調。久しぶりに胸の辺りの圧迫感も。「わー。そういえば、これ休職直前ってこの状態で普通に仕事しようとしてたな」と。

そう、「絶不調」と上では書きましたが当時の私はそれを軽い体調不良くらいにしか捉えてなかった。でも明らかにしんどいし、調子が良かった前日との対比具合がすごかったから今回は「絶不調」と思えた。
だんだんとデフォルトで疲れが取れていない、回復できていない日々だったから当時は気がつけなかったし、診断が出てから職場から離れたらしっかり回復ができた「適応障害」での病気休職。そのことを経歴として書くのは、私にとって口頭で話をすること以上の重さがあることだったみたいです。

もちろん、防ぐことはできたかもしれない。でも、外部要因のほうが大きく、かなり特殊な環境だった場所でのことなので、それを理由に落ちてしまう選考もあるのかな、と思うと悔しかった。

悔しい。ただただ、良い形で仕事をしたかっただけで、全体をみながら必要だと思うことを確認しながら取り組み続けただけだったはずなのに。

でもしっかり自分の悔しさを捉えたら、もし面接でそれを聞いてこられたらそのときには当たり障りのないところで話をするしかないし、休日・週末にも気持ちの切り替えやリフレッシュが難しい状態に置かれてしまったこととかには触れて、回復のためにやったこと、私だって同じ状態には戻りたくないから取り組んでいることを話せたら良いのかなと。
そして、書面での記載とか、面接でそう話をしたことで落とされるのであれば、それは私にとって環境が合わない場所なんだろうなと。そこまで思うことができた。

悔しいけど。失業保険を受けるときに、主治医からの就労可否証明書は提出しないといけなかったし、それを出して、受給資格も満たした上で職業訓練にもかよっているのだから、それはその条件で判断してくれるところでないと嫌だな、と。

どうなるのかわからないけど、一応2月は求人が多いらしいのでゆるゆると進みたいと思います。



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