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生き生きしてるってなんだ?憧れから今を肯定できるまで


生き生きしている人って、なんかいい。


何か定義がある訳ではないけれど、そういう人って内面から出るものが表にも出てきていて、パワーがある✨

例えば芸能界だと、大好きな歌手やアーティストの人たち。
もっと身近だと、友達や人生の先輩たち。
学生のみなさん、先生たち。


きっと探せばもっといるし、私が相手に「憧れ」のようなものを抱いているから、よりその人に対して「生き生きしている」と感じるのかもしれない。


人によって感じ方も違う、定義のない「生き生き」なのできっと正解なんてない。
というか、意識したことがない。

だけど、私も生き生きとして、人にパワーを与えられるくらいの人になれたら、すごくいいなと感じている。


ここでは「生き生き」に関する私なりの分析を行なっていきます。笑


内容

▽そもそも、生き生きって何?
▽私が思う、自分が「生き生き」している時
▽反対に「生き生き」していない時
▽今は生き生きしているのか?

<考察>


******


▽そもそも、いきいきって何?

いき‐いき【生き生き/▽活き▽活き】
[副](スル)活気があふれていて勢いのよいさま。また、生気があってみずみずしいさま。「—(と)した動き」「—(と)した筆致」

weblio辞書より

なるほど。こちらから見てそう見える様なので、自分で「生き生きしている」というような表現はしないのだそう。
確かに、聞いたことない。笑

と、なると自分は他人から見て「生き生きしている」と思われるように頑張る、というのは周囲の評価を気にして、そのために生きているみたいで嫌だな。

なので、結果として「生き生きしている」という風になれたら一番いいな〜



▽私が思う、自分が「生き生きしている」時


自分のことを生き生きしている、と表現するのは違うようなので(というか自分ではわからなそう)、過去の自分を第三者的目線で客観的にみて、「生き生きしてた」時を振り返ってみる。


①好きなことをしているとき

これはなにか趣味の話。カラオケとか~お酒飲むときとか。笑 
楽しい!ってなってその時は嫌なこと忘れている。
そういう状況が思い浮かんで、生き生きしてる~と感じる、、、
好きなことを語っている人ってキラキラして見えるし、もしかしたらそういうものに近いのかもしれない。



②何かにむかって努力したり、頑張っているとき

ぱっと浮かぶのは、受験とか。
受験の中でもセンター試験とか、高校受験 とか、やらなきゃいけないと強制された受験勉強じゃなくて、大学入試とか、院試とか自分で目標として定めたものに限るけど。。
筋トレとか、誰かのために作るものとか、料理とか。自分で決めたことって強い。
楽しいだけじゃないし、つまらない、つらいこともあるけど、ここに向けて頑張れる!!というのがあったときは生き生きしていた気がする。



③無意識の時

なんじゃそりゃ、という感じだけど。笑
例えば遊びでも、仕事でも、初めてのことに挑戦するとき
例えば、立ち止まる余裕がないくらい充実していたり、何かに打ち込んで夢中なとき
今思えば、生き生きしていたように思う。



▽反対に「生き生き」していない時


前の職場で働いていた時!!!!笑

好きな仕事なのに、いやになってしまうくらいだった。
毎日人からの評価に怯えり、発言しても怒られると思ってびくびくしていた日々。
本当の自分を完全に見失って、自分を信じられなくなった時期( ノД`)辛、、



▽今は生き生きしているのか?


今はどうなんだろう。客観的にみると
毎日好きなことをやれているわけではないし、明確な目標に向かっているようなわけでもない。
かといって自分を信じられないほどつらいわけでは全然ない。
楽しいことや安心できる環境がある。

正直生き生きしてるとは言いがたいけど、生き生きしてないわけでもきっとない。笑

そして、別にどっちでもよくなってきた、、、笑



<考察>


きっと自分がこれでいいんだ、と思ってやれていることなら結果として「生き生き」して見えてるだろうし、その渦中にある時なんて本人にはわからない(気にしてもなさそう笑)。
けれど、それが叶うのは「そうしていいんだよ」と自分が許される環境であったり、それを発揮できる場があることが前提としてあるのではないか。

そして「生き生き」というのは決して楽しい!好き!一択で出てくる結果ではないだろう。
わたしから見て「生き生き」しているあの人も、きっと裏では悩んだり、苦労もしているんだろうな。それでもそれを上回る、内なるエネルギーみたいなものが働いている気がする。

なので結局「生き生き」というのは、その人から見たなんかあの人良い感じ♩くらいのもの。
だけど、きっと思われる人には、苦しい中でも夢中になれるものがあったり、楽しいと思える瞬間があって、その楽しいのエナジーが放出されたものが、他人の目に「生き生きしている」という風に映るのかもしれない。



******


以上、私なりの「生き生き」に関する分析でした。笑

結論生き生きしている・していないって客観的に見た感想なので、それより大切なものがあるだろうし、自分が自分を好きでいられて楽しいならいいよね、という話かなと思います(雑?


なんだか最近また、後悔しても遅いようなことを悔やんだり、この先に不安を抱いたりして不安定になる時がありました。

noteを書く時間や気力もない中、ようやく書こうと思えたのがこの「生き生き」。笑

かなり独自の分析ですが、客観的に今を捉えると、今は今はで幸せだし、やっぱり間違ってなんかないよなと思えたりしました。

マイペースに、そして固定観念にしばられずに進んでいきたいものだ🌱


最期まで読んで下さり、ありがとうございます!!


ではまた!✨

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