見出し画像

新卒3年目〜初めての転職活動の話〜

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
目指せ脱三日坊主!二日目!

昨日の投稿へのスキありがとうございました!とても嬉しいです。
読みづらい文章だったと思いますが、皆様の目に留まっていただけたことが嬉しく思います。
今回は休職から転職活動し、無事に社会復帰できたお話です。

前回のお話はこちらから↓

相変わらず軸がブレブレ転職活動

休職中は仕事から離れることができ、かなり復活することができました。
休みつつもだんだんと仕事復帰のことを考え始め、転職活動を細々と始めていました。
ですが、ここでも相変わらずやりたいことは定まらず、とりあえず今までの経験から人事系の仕事を探すことにしました。いろんなことを経験したおかげで、普通の新卒よりは経験値があると思っていましたが、それでも軸を定めるのは難しかったです。

とはいえ、一度挫けてしまった経験があるため、やりがいと安定のどちらを選ぶかすごく悩みました。
毎日安定した仕事内容の事務職の会社か、もしくはいわゆるベンチャーと呼ばれるような少数精鋭の企業で挑戦してみる?
定まらない中での転職活動はかなり悩みました。

時間がある中での転職活動だったこともあり、いろいろな企業をみて検討し、最終的に下記の理由で入職を決めました。

  • 採用に特化した仕事

  • 完全リモートワーク

  • フレックス制度

新しいことを学んだ1年間

2ヶ月ぶりの仕事。社会への復帰!
とにかく「頑張りすぎないことを頑張る」を目標にして仕事へ取り組みました。
新しい職場で私は二つ学びました。

先輩の存在〜「頼る」大切さ〜

実は1社目で「先輩」と呼べるような存在がいませんでした。
正確にいうと同じ部署に先輩がいない環境で仕事をしていました。
同じ仕事をしている先輩がいない、ということは深い業務内容の相談ができない、ということ。
今までは一人で全部やらなければいけなかった。
全部自分で調べて、提案して、却下されたらまた提案して、最初から最後まで全て自分で対応しないと仕事が進まない環境でした。

反対に転職先は先輩という存在がいました。
「上司」ではなく「先輩」です。
普通の企業なら当たり前かもしれませんが、私はその存在がとてもありがたかったです。

自分の処理できるキャパシティを知って、パンクする前に無理と思った段階で先輩や同期に頼るようになってから、かなり仕事が「楽」に、楽しくなりました。

仕事への向き合い方

転職先の環境はいろいろな意味でギャップを感じる環境でした。
まず初めに、いい意味でも悪い意味でも「楽」に仕事している人が多くて驚きました。
もちろんリモートワークという環境やフレックス制度の活用など、仕事をする環境もそうですが、何より仕事への向き合い方がそう感じさせました。
仕事に真剣すぎない、といえば良いのでしょうか・・・。表現が難しいですが、仕事にのめり込んでいる人がほとんどいなかったです。

もしかしたら「そんな姿勢じゃダメじゃん!」と思う方もいるかもしれませんが、一人で背負いすぎてパンクした私にとって心地いい職場だったと思います。

そうした仕事への向き合い方を職場から学んだ結果もあり、私は「頑張りすぎないことを頑張る」ことを自然にできるようになりました。
全ての責任が自分にあると思わないようになりました。
仕事の考え方がとても楽になった気がしました。
それが今の私につながっていると思います。

再び挑戦する今

今私はそうした環境に身を置いたこともあり、無事に社会人へと復帰することができました。
だんだんと仕事に慣れていって、環境が落ち着いたこともあり、やりたいことが増えてきたのでとりあえずブログを復活させました。

前回の自己紹介にもあったように、私は好きなことが多く、広く浅く興味を持つタイプです。

あれもこれもやりたいと思っているだけではダメだなと思っていたのもあり、こうしてブログを書いています!
もちろんやりすぎないようにブレーキをかけながら、興味を持ったものは足を突っ込んでみよう精神です。

頑張りすぎてしまうあなたへ②

今回は休職から社会復帰するまでのお話でした。
改めて思いますが、本当に私は無理をしていたんだなと。
あるわけないのに全ての責任が自分にあるように感じたり、自分がいないと会社が回らないと思ったり。

でもそんなことは全くないんです。少し冷たいかもしれませんが、あなたがいなくても意外と大丈夫です。
少しだけ息をついてください。そうしたら落ち着いて客観的に職場を見れると思います。あなたの代わりに仕事をしてくれる人はいますが、家族・友人にとってのあなたはあなたしかいません。

少しだけ肩の力を抜いても大丈夫です。
どうかそのことを心において仕事へ向き合ってみてください。

最後に

ここまでお読みいただきありがとうございました!
次回は私の好きなことについてお話ししていこうかなと思っています!
よろしければ「スキ」やコメントよろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?