#30 そこに、手触り感があるかどうか。
やりがいとか、インパクトとか、イノベーションとか。。。
そうしたものは机上の空論からはほとんど生まれてこない。
事件は会議室で起きてるんじゃない！現場で起きてるんだ！
あの名作の名言だが、この観点はとても大事な観点だと思う。事実は現場にしかないのである。
どれだけ事実の情報を物事を捉えられているのか。どれだけ事実から見える課題感を見いだせているのか。
そこが何か変化を起こせるかどうかの１つの境目だと思う。
でも、青島さんだけじゃなくて室井さんも必要なところが面白い。
現場にベタ張りの青島さんと、組織の観点で物事を見る室井さん。
その２つの観点で物事を捉えられることが、手触り感のある取り組みにつながる。
現場一辺倒では前には進まないし、机上の空論だけでも進まない。
当たり前のようで、当たり前にできてないこのバランス感覚を大事にしたい…
出張に来て余計にそう思った。
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