日曜日はアニメ三昧21_41 ヴァイオレットエバーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-

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ヴァイオレットエバーガーデン 外伝

本日な金曜ロードショー取り溜め
ヴァイオレットエバーガーデン 外伝
-永遠と自動手記人形-
でございます。

自動手記自動人形 ドールの仕事にも慣れ
ヴァイオレットが手紙の代筆ではなく
家庭教師となって、さらに成長する物語です。

手紙は何処にでも気持ちを届ける事ができる
そして、郵便配達の仕事は、幸せを届ける仕事
そんな夢がある。
物語ですね。

そういえば最近は電子メールや電話が
多くなりましたが。
昔はよく手紙や葉書を出してました。
我が家はパートナーと遠距離でしたので、
折りに触れて、手紙やポストカード出してましたね
データはもちろんPCで作ってましたけど、
当時はMacだったので、もうデータ残ってないですね
あの時はどんな気持ちで、こんな文章を書いていたのか
少しのぞいてみたい気もありますけど。

イザベラ・ヨーク(エイミー)は良家の娘だけが入れる
学校、寮で息苦しい生活をしています。
こそへ教育係としてヴァイオレットがやってきます。

ヴァイオレットはイザベラの過去を
ぬぐい前を向くことを教えていきます。

そして、イザベラの気がかりが
親に反抗して、貧乏生活の時に生活を共にした
孤児であるテイラーの事
テイラーをちゃんとした施設に入れる事を条件に
イザベラは親元のいう事を聞いたのです。

そしてテイラーもまた成長し
ヴァイオレットの元にやってきます。

そこで郵便配達員のベネディクトと一緒に
イザベラに会いにいくのですが・・・

感動と成長の物語がここにあります。
みなさん見てください。

セリフ

「どの手紙にも、様々な『愛してる』がありました。
 手紙だと、届けられるのです。普段言えない心の内も」

ヴァイオレットが代筆してきた手紙には
様々な愛のカタチ、愛してるがありました。
それをイザベラに伝えるシーンですね。

「私に、初めての友達をくださいました。
 それに、手をつなぐと、心が、温かくなることも、
 教えてくださいました。テイラー様にも、
 イザベラ様はたくさんのことを、
 お与えになったと思います」

イザベラが自己嫌悪になる時、
ヴァイオレットがイザベラに言ったのですよね。
そう、イザベラとお別れする時。

「これはあなたを守る魔法の言葉です。
 『エイミー』ただそう唱えて」

イザベラからテイラーへ届けられた手紙です。
幼いテイラーは涙を流しながら
エイミーとさげぶのですよね。

「ねえ、テイラー。エイミーはもう、
 呼ばれることの無い名前だから。
 君を愛していたから捨てた名前だから
 魔法のように君が唱える限り……
 君を幸せにしたいと願ったことは、
 ずっと、消えないんだよ。
 だからテイラー。寂しくなったら名前を呼んで」

イザベラのテイラーに対する想いが
伝わるシーンですね

泣けるアニメとして名を連ねているだけ
ありまして、セリフとシーンが
よみがえってきますね

茅原実里「エイミー」
そう、今回のキーワードになっている
イザベラ=エイミーが
歌になっている感じです

不思議な声ですね

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
みなさまに感謝いたします。


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