栄枯盛衰
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情熱と志
栄枯盛衰
という四字熟語
盛衰栄枯ともいうらしい。
世の中の常なんでしょうけどね。
栄えたり衰退したり。
小さな単位でもあり、百年、千年の単位でもあり。
富を得る事もあれば、失う事もある。
そういう繰り返しの中にあると言う事ですね。
先日ご紹介したライフピボットもそうですけど
鳥瞰で見れば、方向転換を繰り返し
繁栄と衰退を繰り返し、人間はなんとかふんばってきたと
思っていいのでしょうね。
ただし、一つ言える事は
ぼーーっと生きるか?
情熱と志を持って、誰かのために成ろうと生きるか?
この違いで、巡り会う岐路は違うのではと思います。
敗者が勝者
人生及び時代は、勝ち負けではないのですけどね
全てではありませんが、敗者が勝者という事もあります。
私の好きな言葉に、武田信玄が言った。
「五分勝ち」があります。
全部勝ってしまうと、おごりが生じ
やがて負ける時がくるので、五分五分がいい。
と言う話です。
ちょっと脱線しますけど
この五分勝ちですが
「五分価値」や「ギブギブ」なんて言葉にも
置き換えられるなぁと思ったりしました。
さて、さて、
敗者の生命史では、細胞の話も出てきたかと思います。
敗者が勝者、
私は細胞君達がすごくしっくりきました。
「はたらく細胞」というアニメが話題ですけど、
細胞君たちは、私の意思とは関係なく、
敗者になり(犠牲になり)、私の生命維持を
続けてくれています。
敗者(細胞)が勝者(私という命)を繋いでくれている
歴史はそれを脈々と紡いでいる。
なんかすごく壮大的なものを感じますね。
もう一度リベラルアーツを学ばないといけないと
思っています。
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
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