歌詞を書くという事・曲を作ると言う事
#作詞作曲 #DTM #Mac #PC9800 #Tooled_Music #Studio_Vision
履歴
ずっとずっと
シンガーソングライターになりたかった。
中学生の頃。
小椋佳に出会った。
テープレコーダーを回して（古いな・・・）
そこへ向かって歌いながら曲を作る。
歌詞を載せていく。
今ならスマホへ録音という所かもしれない。
中学生の自分にとっては感動的なシーンであった。
私も同じようにしてみた。
楽器を習うとか、
譜面を読めるようになるとかではなく。
歌詞と曲をひたすらテープへ吹き込んだ。
但し、アカペラの一人合掌、
それなりに音は薄い。
今なら多重録音もできたろうが、
当時はそんなものは夢のまた夢だった。
MSXパソコンが出た。
当時YAMAHAが専用機を出して、
FM音源を搭載したPCが出た。
今でいうDTMの走りかもしれない。
PCに向かって必死で打ち込んだ
それに合わせて歌った。
その内、PCはNECの9800に変わり。
Tooled Musicに変わりMIDI制御なんて、
業が増えてきた。
そしてMACを買って、
当時は40万円以上したかな。
そこにStudio Visionを入れた。
MTRはカセットから、
オープンリールに変わり、
HDDレコーディングに変わった。
なぜ？
なんで歌を作って、歌を歌いたかったか？
趣味が仕事にできたら、
楽しいだろうな・・とか。
印税生活してみたいな・・とか。
いろいろあるけど。
多分！
歌う事がスキだとう事には変わりない。
自分の想いと聴く側の想いがシンクロする。
それが歌である。
そういう世界を「いいな」と思っていたし、
今でも思っている。
マクロス7というアニメ
マクロスは、敵と戦う時、
主人公は歌を歌う。
歌には言葉以上に通じ合うものがある。
マクロスというアニメは、全編歌で、
敵と心を通じ合う。
そんなアニメだ。
今でも魅かれる理由は、
そんな歌に大きな力を感じているからだ。
だから、これからも歌い続けたい。
歌い続けたいと思っている。
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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