保護犬
#保護犬 #動物愛護協会 #おむすび #人間のエゴ #希望 #HOPE
アメリカの話
昨日アメリカの同僚が保護犬について話してくれた。
日本に来たとき、ある犬との出会いがあり、
アメリカに連れて帰った。
歩く事すらできず、
もうそんなに生きられない年齢でもあった。
しかし、アメリカで7年間生きたそうです。
最後の時も彼女の腕の中で息を引き取ったそうです。
彼女が言うには、保護しなければならない動物を見る度
人間のエゴと汚さを目の当たりにするそうです。
保護されなければならない動物は、
全て人間がつくりだしてしまったもの。
ある時、アメリカの公園で
やはり保護しなければならない犬に出会ったようです。
しかし、全身の骨という骨が折られ、
獣医さんと相談したけど、どうする事も出来ず。
安楽死の道を選んだそうです。
動物愛護に関わる人たちは、こういう光景に出会った時
絶望の淵に立たされ、人間の汚さそして自分の無力さを感じ
自ら命を絶ってしまう人も少なくないようです。
HOPE
彼女が信頼を寄せている、動物保護に関わる人は
そんな絶望の淵にいる人に、
「とにかく希望を持って、希望を忘れないで」
そう訴えているようです。
彼女も泣いて、怒って
自分との葛藤をしていたようですが、
今も保護権と一緒に住んでいるようです。
Web会議の向こうから
犬の鳴き声が聞こえます。
時々「黙れ・・・shut ・・・」とか言っていますが
保護された犬だったとわかると
なんとなくその鳴き声の聞こえ方も変わってくる
自分に気が付きますね。
話を聞きながら、私も泣いてしまいました。
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
皆様に感謝いたします。
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