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年配者の事故ロジック 脳内科学
年配者の事故ロジック 脳内科学
おもわず、やっちゃう所でした。
いやーーいかんですね・・車の運転は
あわや交差点の正面衝突・・反省です。
そこで考えたのです。
信号が赤なのにブレーキ踏まなかったり
歩行者信号が青になると、アクセルに足が言ったり
今回も見えているのにブレーキ踏まなかったり
こんなことがありますね。
年配者の事故を見るに
「アクセルとブレーキ踏み間違える」ってありますが
今回のヒヤリハットでわかった事は
眼は認識していても、
脳内の認識や伝達信号がもたついている間に
衝突するのだと思います。
この間わずか0.数秒、もしかすると0.0数秒かもしれません
それくらいの瞬間でぶつかります。
あの時早く出ていたら
あの時考え事をしていたから・・・
そうなんですよね、運転に集中していても
人間は常にあんな事やこんな事を考えています。
眼は状況を認識して、ある程度条件反射で動いています。
けれど脳内の思考や伝達経路がはいると
条件反射より一時遅くなる。
そんな事がおきているのではないでしょうか？
エビデンスはありませんが・・
今回もぶつからずに済んだのは
神様のご加護・・感謝感謝です。
（別に●●教の信者とかではありませんよ：笑）
そんなわけで、今日は反省モードです。
まあ中野信子先生によると、運がいい人は
くよくよしない人らしいので
反省は一時・・幸運をありがとう・・
私の脳に感謝したいと思います。
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