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旅とごはんの思い出~国内編~

こんにちは、monoguuです。
今日は、これまでしてきた旅の中で出会ったおいしいごはんと、それにともなうエピソードを書いてみます。
あまりグルメな人間ではないのですが、思い出に残っているごはんをご紹介したいと思います。今回は国内編です。

びっくりサイズ!京極かねよのきんし丼|京都

ふらっと一人で京都に行くことにした20代半ばの春。当時の上司が、京都に行くならここ!俺むかしバイトしててん!と教えてくれたお店です(京都弁が間違っていたらごめんなさい)。
お店のたたずまいから老舗感をひしひしと感じ、一人で入るにはちょっと勇気が要りました。うわさのきんし丼。ご飯も器も隠れてしまうほどの大きなたまごに驚きつつ、ぺらっとめくるとその下にふっくら鰻が眠っていました。ステキな日本庭園を眺めながら、もくもくと平らげたのを覚えています。

むむ、下が見えんぞ、な丼

いつでも食べたい納豆かき揚げ|水戸

最後の晩餐に何が食べたいかと聞かれたら、"納豆ご飯"。英語のプレゼン練習のテーマに選んだのは、”How to eat Natto"。自分には営業職は向かないと思っているけど、"納豆の営業ならできる!だって好きだから!"と自宅で豪語したことがあるほどの納豆好き。そんなわたしが水戸に行った理由は、もちろん納豆が食べたかったから。
水戸駅の近くにある居酒屋さん(おそらく居酒屋てんまささん)で出会ったのは、納豆かき揚げでした。納豆もかき揚げも好きなので、とても魅力的な一品でした。
じわじわと世界進出しているらしい納豆。海外で出会う人と納豆談義できる日も近いかもしれません。

また食べたいっす。

なんだこれは👀カサゴのから揚げ|伊豆

沼津魚がし鮨で食べられるカサゴのから揚げ。一尾をまるっと揚げてあります。最初はその見た目にびっくりするけれど、揚げたてをポン酢につけてバリバリ食べるととってもおいしいです。海外でもこんな風に魚を食べる文化、あるんだろうか。あ、口の中を怪我しないようご注意ください。

見た目のインパクトがすごい。

思わず買ったえりまきとかげアイス|石垣島

これはもう、ただただ旅心をくすぐられて買った一品です(もはやごはんじゃない)。ネーミングもパッケージもつぼでした。ここでしか食べられないのでは!?と興奮したのを覚えています。正直味は覚えていませんが、いいのです。立派な旅の思い出として、今でも心に残っています。

"ゲ”の濁点が👀になっているところが好きです。

ラム嫌いを克服したジンギスカン|北海道

ラム肉が苦手で、ジンギスカンはほぼ食わず嫌いでした。北海道の地元の方においしいジンギスカンを食べようとごちそういただき、これでラム嫌いを克服しました。どこのラム肉かまったく覚えていない上に写真もなくて、ここに書く意味がないかもしれませんが、とにかく北海道で食べる北海道のジンギスカンはおいしい!ということだけをお伝えしたいと思います。

おわりに

携帯に入っているアルバムの中を漁り、あの時どうだったっけなぁといろいろ思い出しながらこの記事を書きました。ごはんと言いながら、単品ばっかりになってしまい、恐縮です汗。20代のころは数回一人旅にも出かけましたが、自分は誰かと一緒に行く方が好きかなぁと思ったり思わなかったり。
次回は海外編を書きたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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