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ものぐさ太郎α
2024年1月30日 12:39
いつもの「ドラえもん」に関する薄い話である。 歳をとって、昔好きだった作品のアニメ化とかリメイクを観る事がある。驚くような傑作になっている事もあれば、おいおいちょっと待てよという作品になっている事もある。 個人的にはゴジラなんかすごいと思う。 映画からは離れるが、「ドラえもん」の大長編(原作)に関しても、これに近い事が言えるように思う。 リメイクという言葉は適切ではないが、F先生が
2024年1月20日 22:01
「ドラえもん」の「四次元ポケットにスペアがあったのだ」回では、田野金平の家に行く為に「空とぶ道具」が登場する。これである。 特に指定しないとこれが出てくるんかいな。 音を立てているが飛行原理は不明。パネルラインが多いのは当時のSFの影響か? 誰か(特にムー民)に目撃されたら大騒ぎになる事必至の道具である。 上から見た様子は介良事件の円盤にも似ている。上から乗り込むのかな? それにして
2024年1月18日 04:50
「ドラえもん」の連載が進んでいくうちにゲームの世界は劇的に変化した。すごろくやボードゲームが主だったのが、集積回路を用いた電子的ゲームが次々と生まれ、広まっていったのである。「立体インベーダーゲーム」や「実物電子ゲーム」の出てくるエピソードが結構知られている。「立体インベーダーゲーム」は恐らく、22世紀のハードウェアに移植したインベーダーゲームなのだろうが、色々異なっているようである。「実