色々な言い方、色々なコーチ

教えるとき、なかなか自分ではうまくいかず、違うひとや、違うコーチに教わって上手くなる人がいます。

バッチリはまるコーチっているんですよね~
同じこと言ってるはすなのに~
急にコツをつかんで上手くなる。

あれはなんでしょうね。
原因はわかりませんね。

教える人の言い回しが良かったり、笑顔だったり、距離感が良かったり。
教わる側の、体調や、気分、好みによっても違いますし、
なんなら、今現在本人が悩んでなくて、聞く体制になってない事もありますし、ちょうど昨晩YouTube見てきたところ、なんて事もありますね。

つまり、まあ、わからないわけです。

ですが、私はいつもそこをなんとかがんばります。

言い方を変えたり、
例えを用いたり、例えをその人の身近なものにしたり、
そもそもの基本に立ち返り、理想的な泳ぎを説明したり、
教わる人の泳ぎを真似してみせたり、
教わる人の泳ぎを真似て、その景色を見て、自分との違いを伝えてみたり
変えてほしい部分の位置の調整により具体性を増したり(あと左に○○センチとか、手の平一個分、半個分など、言われた人がイメージしやすい単位)
笑顔に変えたり、
真顔に変えたり、
今聞きたいことは何だろうとか、何か気になることがあって、私の声が届かないのか?と、探ってみたり、

でもでも、それでも伝わらないことありますよね~


でもでもでも、やれることって多分まだありますので、原因追及を自分に定めるようにしています。

そうでないと、指導してるとは言えませんしね…大変ですがね人事を尽くして天命をまつ気分です。

それでも、違う人、コーチ、仲間に教わってできるようになることを、目撃しますよね。わはは。


その時は「ああ、良かったな」と喜ぶ以外ありませんね。
泳げる人が、泳げる仲間がまた一人増えて、嬉しい! と


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