アスペルガー症候群と、カサンドラ症候群の進化的考察

小考
アスペルガー症候群とカサンドラ症候群の進化的考察

本日の体験より、生物学的にアスペルガー症候群とカサンドラ症候群がどのように関係しているかが理解できてきた。
10日ほど前より、アスペルガー症候群と診断を受けている私は、
あるライターさんに依頼をお願いしていた。依頼を受けていたライターさんは私の主張が強すぎてノイローゼになってしまい、仕事がまったくできない状態になってしまっていた。
当然、連絡しているのは私だけなので、問題の原因は私にあると思うだろう、しかし、私は以前にも別の取引相手に音声作品の注文をしてその方も同じく直接口頭で指示をしていった結果無気力症候群に陥り、何もできなくなってしまった。
2つの共通点は直接口頭による指示が、相手方の気力を奪っていくということである。
その結果相手方は無気力になりそれまでできていた仕事が手につかなくなり、その原因は私にあると感じるようになる。

だが実際のところ、アスペルガーの男性や女性に原因はないのである。アスペルガーの男性女性が性的興奮の状態にあるとき、カサンドラ症候群と呼ばれる男性女性は、無気力になり必然的に無防備な状態になる。その結果アスペルガーの男性女性が無防備になっているカサンドラ症候群の男性女性を守らざるを得なくなり、性的興奮が高い状態で子孫を作る行為を行う。
つまり、この2症状の関係性はお互いがお互いを補い合っているというわけなのだ。
これは、私の母にも共通し、母は弱アスペルガー症候群であり、父は強のアスペルガー症候群だ。母は常に、家族といるときは無気力な状態になり、家事や育児ができなくなっていた。その結果子供は自分で生きていかざるを得なくなり、家族を信頼しなくなり、親に対して憎しみを抱くようになる。その結果、夫や妻にも憎しみを抱くようになり、結果的に離婚という結果を迎える。
だが、離婚をすることによって、それぞれの男女は別の男女と結婚することで、よりを多くの子孫を作ることになり、結果的にそのような遺伝子が多くなる要因を生む。
以上のような経緯で、アスペルガー症候群は浮気性で無気力な状態を患い、結果的に子孫を多く残す進化をしているということが確認できた。
実証実験にて確認されることを祈る。

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