【イベントレポート】国立大学50周年記念シンポジウム
こんにちは、マーケの原井です⚽
最近はめっきり寒くなってきましたが、体調は崩されておりませんでしょうか?
私はそろそろ暖房の準備を始めようかと考えています。
先日休日を利用し、鎌倉へ出かけてきました。
今回のお目当ては海鮮丼🐟
胃の容量ギリギリまで魚と米を詰め込みました。
さて、今回はXR CLOUDを活用した以下のイベントについてご紹介していきます!
創基151年筑波大学開学50周年記念イベント
ヤトロ電子株式会社様の仲介で
筑波大学様の開学50周年記念イベント内のシンポジウムを
オンライン配信するプラットフォームとしてXR CLOUDをご活用いただきました🎉
10月1日に筑波キャンパスで様々な記念イベントが開かれ、在校生と卒業生・修了生、つくば市民とが触れ合う機会となりました。
使用エリア
今回使用したエリアは白を基調としたエリアになります。
過去にゲストをお呼びして、セミナーを開催する際に使用したエリアですので、見覚えのある方もいらっしゃるかもしれません。
前方には3つスクリーンを設置いたしました。
中央のスクリーンには筑波大学で開催されていたシンポジウムの様子を、右のスクリーンには資料を、そして左のスクリーンには茅葺きの研究拠点からの中継映像を投影いたしました🎥
メタバース空間と現実世界を繋いだイベントは貴重な機会となりました✨
3か所の拠点をリアルタイムで繋ぐために、準備段階から細かく調整を進めてきました。
こちらのエリア、実は
空に浮かんでいます⛅!
このような現実離れしたエリアでイベント開催が出来るのもメタバースならではです。
開催内容
今回のシンポジウムは
「IT技術はこれからの50年をどのように変えていくのか~流行語@IT技術の変遷から未来を予測する~」というタイトルで行われました。
システム情報系の学生、教授、OBがIT流行語(ユビキタス, IoT, メタバース..)を題材にこれまでの50年を振り返り、今後流行るIT流行語を予測しながらこれからの50年を議論する場として開催されました👨🎓
大学の情報学科系の教授・職員や学生など多くの方にご参加いただき、大変意義のあるトークセッションとなりました。
また筑波大学の学生の皆様にサポートスタッフとしてイベント運営にご協力いただきました。
本イベントでディレクターを務めた浜島さんにお話を伺いました
今回は大学の創立記念企画ということで、多くの教授・学生の方に企画段階からご協力いただきました。
大学の設備を活用しての撮影・収録・画面投影や、複数箇所からの同時接続など、
仕様として少し困難な箇所もありましたが、最終的に上手く実施することができました。
大学からの発信として、メタバースという新たな手法を活用することにより、従来より多くの方に興味を持っていただくことができたのではないかと思います。
まとめ
今回は「筑波大学開学50周年記念イベント」についてご紹介いたしました。
大学関連ですと、メタバースは今回のようなイベントをはじめ授業やオープンキャンパスなどにも幅広く活用していただくことが可能です。
monoAI technology株式会社は、皆様の開催したいイベントをメタバース空間上で実現できるノウハウをもったコンサルタントが多数在籍しております。
こんなエリアを作りたい!こんなイベントを開催したい!などございましたらお気軽に以下よりご相談ください👇
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?