ものぐさ

見る聞く動く😎 美術、地域とアート、オーケストラ、吹奏楽、カフェ、まちあるき(微地形、…

ものぐさ

見る聞く動く😎 美術、地域とアート、オーケストラ、吹奏楽、カフェ、まちあるき(微地形、暗渠)、旅(電車など)

マガジン

  • 国際芸術祭あいち2022

    国際芸術祭「あいち2022」に関する記事をまとめています。

最近の記事

小杉を歩いた。①【小杉と街路樹】

小杉は普段から比較的使うまちだが、改めてしらみ潰しに歩いてみた。 (一般的には武蔵小杉だが、ここでは本来の小杉とする) 駅と駅を結ぶ緑のトンネル スタートは横須賀線武蔵小杉駅。最短ルートで東急武蔵小杉駅へ向かう。 綱島街道との交差点から東急線方面を見ると、街路樹が大きく成長し、さながら緑のトンネルのよう。その奥には東急ロゴと武蔵小杉駅の文字。緑のトンネルで東急と横須賀線を結ぶ形になっているようだ。 街路樹は小杉のメインストリート…? あまりこの角度で通りを見た事がなか

    • 【あいち2022】赤い森と青い雲@一宮市

      (写真:旧一宮市立中央看護専門学校のエレベーター) 国際芸術祭あいち2022 7/30から10/10まで愛知県の県立美術館、一宮市、常滑市、名古屋市の有松地区を中心に開催される現代アートのイベント。様々なアーティストの作品がSTILL ALIVE(まだ生きている・生存している)《今、を生き抜くアートの力》をテーマに構成されており、中には愛知県各地で展開されたリサーチ活動の成果物として、愛知の文化や産業、歴史も踏まえた作品・アートプロジェクトの記録が公開されている。 8/

      • 【あいち2022】あいちNAUプロジェクト@一宮市

        (写真:一宮市内の毛織物工場) 国際芸術祭あいち2022 7/30から10/10まで愛知県の県立美術館、一宮市、常滑市、名古屋市の有松地区を中心に開催される現代アートのイベント。様々なアーティストの作品がSTILL ALIVE(まだ生きている・生存している)《今、を生き抜くアートの力》をテーマに構成されており、中には愛知県各地で展開されたリサーチ活動の成果物として、愛知の文化や産業、歴史も踏まえた作品・アートプロジェクトの記録が公開されている。 8/19~22の4日間

        • 私について

          (写真:京都駅近く、崇仁地区にかつてあった飲み屋街「崇仁新町」の一角に設けられた焚き火) 旅行に行って、帰ってきて、少し時間に余裕ができると、その時見たものをなにか記録に残そうと思ってブログを新しく立ち上げる。 今までのブログでもいいのだけど、過去の内容と一貫性がなくて新しいのを作ってしまう。 結局今回もそうで、愛知から帰ってきて明日を迎えるまでの僅かな脳の休息時間に、こうしてnoteに登録する。 また1,2本記事を書いて休眠状態になるだろうと思ってはいるけど、何もしない

        小杉を歩いた。①【小杉と街路樹】

        マガジン

        • 国際芸術祭あいち2022
          2本