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【アップデート情報】保有資産サマリーに関するアップデートの実施について

MONO Investmentは2022年8月9日に、保有資産サマリーのアップデートを実施いたしました。
今回のアップデートにより、保有資産サマリーの利便性がさらに向上します。

アップデート概要

  • 保有資産サマリーの表示方法をアップデートしました。具体的には、銘柄をカード形式で表示することで銘柄情報の見やすさを向上させました。

  • 社債償還日や証券コードを新たに表示するなど、表示される情報を大幅に拡充しました。また外貨建銘柄については、外貨建での情報表示にも対応いたしました。

  • お客様から頂いたご要望を踏まえ、証券コード順で銘柄を並び替える、評価損益を色分けする(損益プラスの場合は青、マイナスの場合は赤)などのアップデートを実施いたしました。

ポイント1:カード形式での銘柄表示

アップデート後の保有資産サマリー画面
  • 保有銘柄をカード形式で表示することで、今まで以上に銘柄情報が見やすくなります。もちろん銘柄はアセットクラスごとにまとめられています。

  • アセットアロケーションを示すグラフは画面に常に表示されています。

  • 従来と同様、口座連携した情報だけでなく、手動で入力した情報もご確認いただけます。

ポイント2:表示できる情報の拡充

今まではアセットクラスに関わらず同一の情報しか取得できませんでしたが、今回のアップデートにより、各アセットクラスごとに必要な情報を取得・表示できるようになりました。
従来と比べて取得できる情報を大幅に拡充いたしました。

【新たに取得できる情報例】
・社債の償還日
社債の償還日を新たに表示しました。これにより社債の償還金を活用した更なる運用提案にご活用いただけます。

・証券コード
証券コードを表示いたしました。具体的には、国内株式は銘柄コード(4桁の数字コード)、外国株式はティッカー、投資信託は投資信託協会コード、債券はISINコードが表示されます。

取得できる情報の全容については、サービス利用ガイドのこちらのページをご確認ください。

ポイント3:通貨別での情報切替え

外国株式の表示項目

外国株式や外国債券などの外貨建銘柄については、保有時価総額・購入単価・現在値といった情報を、ワンクリックで円建/外貨建を切替えることができます。

ポイント4:お客様のご要望を踏まえた機能改善

MONO Investmentでは、お客様のご要望を踏まえて日々機能改善を実施しております。今回のアップデートにおいても、お客様のご要望をきっかけに以下の点を対応いたしました。

  • 銘柄の並び順は証券コード順といたしました。

  • 損益情報については、損益プラスの場合は青色、損益マイナスの場合は赤色で色分けして表示されるように対応いたしました。

  • 社債償還日や証券コードを表示するように対応いたしました。

今後も、MONO Investmentではお客様のご要望を踏まえて、機能をアップデートしてまいります。

関連するリンク

MONO Investment サービス利用ガイド

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