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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.321』

先日、神奈川県総合リハビリテーションセンターの研究発表会に参加させていただきました。

こちらに伺った最大の目的は、最新の動向を仕入れることもそうなのですが、それだけではありません。

ボクは自分に課題を設定しています。

勉強会や学会、会合に参加したらそこで一番自分たちの活動に活かせるような情報を持っている方とお近づきになってくるのです。

今回も講師の方にロックオンして参加させていただきました。

いや〜、とても学びの多い発表会でした。
多職種が関わり、必死こいているとすぐに分かる発表が目白押しでした。

ボクたちは今川崎市で脳血管障害を患ってしまった方の、運転再獲得をするにあたってどのように進めていったら良いか情報を収集しています。

その活動を必死にされている皆さんと、同じ時間を過ごせたことはとても有益でした。

それだけでは終わらせられません。

これだけでは成果が上がりません。

困ったときに質問が出来る関係になること。
質問したら返答いただける関係を築くこと。

それを課題にしています。
これは自分で勝手にしている意思決定です。

毎回このスタンスで様々な場所に参加するので、どんどん頂戴する名刺が増えていきます。

それは先方も一緒です。

そこで印象に残るためにボクはもう一手打ちます。
直筆お礼状大作戦。

成果を上げるために、絶対に繋がりたい方々に覚えてもらうためにはがきを送るのです。

お礼状大作戦をするという意思決定をして4年目になります。

毎年1000枚の直筆はがきを送っています。
今年度もあと28枚で1000枚になります。

とんでもないはがき代が飛んでいっていますが、とんでもない成果が返ってきてくれます。

ボクの人生は、講師や実践者とお友だちになると決めたこと、年間1000枚のお礼状大作戦を達成させると決めたことで激変しました。

皆さんも人生は激変させられます。

いつから始めたって遅いことではない。

成果の上がる意思決定をしましょう。
そしてその意思を実践し続けましょう。

ボクはそのチャレンジを応援させていただきます。

そしてボク自身もそのチャレンジをしまくっていきます。

一緒にワクワクする毎日を過ごしていきましょう。

今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。

皆さんとのご縁に感謝いたします。

サポートしていただいた贈り物はそっくりそのまま、年間1000枚書いて全国の皆さまにお届けしている直筆はがき代に充てさせていただきます。