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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.309』

ボクは奇跡は起こるものではなく、起こすものだと思っています。

何も願いもせず、欲もなく、必死こいていることもなければ、神さまも味方をしたくならないんじゃないかなって思っています。

だからボクはもっともっと毎日をワクワク過ごせるようになりたいと願っていますし、
カッコ良すぎる大人になりたいという欲も持っていますし、
今日よりも明日、明日よりも明後日の方が成長した自分になれるように今を必死こくようにしています。

そんな風に毎日を過ごしていると、自分でも想像していないような奇跡が起きます。

ヒトとヒトとのご縁から、とんでもない仕事が舞い込んできたりします。

そしてまた期待には応えて、予測を上回る取り組みをしていると、更におもしろい話が回ってきます。

ですからボクの周りには奇跡がいっぱい起こってくれます。

5年前のボクも、1年前のボクも、今の状況を想像できていないと思います。

想像できる未来なんてつまらないですよね。
想像以上の未来を創っていきたいと思います。

そして昨日はまたちょっとした奇跡が起きました。
おもしろいネタの神さまがいるお店に出会えたのです。

研修会場から一番近い中華料理屋に入りました。
見た目が歴史を物語っています。
さぁどんなおいしい料理が食べられるでしょうか。

ボクが頼んだのは、ワンタン麺と半チャーハンセットです。

ちょうど何人か同じようなタイミングで入ったので、ワンタン麺が先に出来上がって配膳されました。

久々にあっさり醤油味のラーメンを食べました。
美味しいな〜。

って食べ終わった頃に半チャーハンが配膳されました。

マジかっ!!

全然半じゃないんですけど…。
そしてボク育ち盛りの高校生ではなく、育ちきった41歳のおっさんなんですけど…。

食べきれるか…。

食べ切れました。
ボクは食卓に出されたものを残すのがキライなタイプなので、しっかりといただきました。

フゥ〜。

お腹いっぱい。

では帰りますか。
と立ち上がった瞬間、「オキャクサン、マダアンニンドウフアルヨ」と笑顔の中国籍だと思われる店員さん。

まだあるの?!
分かりましたよ。
美味しくいただきますよ。

奇跡起きました。

面白すぎます。

半チャーハンがもし一人前のチャーハンだったら、どんな量なんでしょうか。

会場から一番近い中華料理屋に入るって決めて入った自分に、拍手を贈りたいです。

こんな風なちっちゃな奇跡だって、ボクの周りには起こります。

だから奇跡を起こしましょうかって言えちゃいます。

皆さんもどんどん奇跡起こしちゃいましょう。
そして毎日をワクワクしたものにしていきましょう。

ボクもそうします。

今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。

皆さんとのご縁に感謝いたします。

サポートしていただいた贈り物はそっくりそのまま、年間1000枚書いて全国の皆さまにお届けしている直筆はがき代に充てさせていただきます。