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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.289』

ボクのモットーはヒトに頼まれたことを実践するときは、「相手の期待にはもちろん応えて、相手の予測を上回る」です。

一つひとつの頼まれごとを、次に繋がる頼まれごとと捉え、コツコツコツコツ期待に応え続ける努力をしまくっていたことが、日々成長することに繋がり、今のボクを創り上げてくれました。

その考え方と実践例を、余すことなくお伝えさせていただいた研修会の動画がこちらです。

そして話は変わりますが、多くの方々の期待に応え続けていることで知られている、夢と魔法の国に家族で遊びに行ってきました。

ボクを抜いた家族は毎年ランドとシーを交互に遊びに行っています。

しかしボクがこの地に足を踏み入れたのは、タイミングが合わなかったこともあり10年振りくらいでした。

8時開園前から大混雑。

開園してアーケードを抜けたら、みんなニコニコしながら思い思いの場所に散らばっていきます。

ちなみにこのときはシンデレラ城は改修中でした。

昔は無かったファストパス。
スゴい仕組みですね〜。
驚きました。

そして昼食。
衝撃を受けました。

好きな料理を置いてある物から選び、自分のお盆に乗せて移動し、最後にお会計というスキー場で多く見られるスタイル。

ってスキー場も10年以上行っていないので、やり方が変わっているかもしれません。

何にボクが衝撃を受けたかというと、調理場が整理整頓されまくっていることと、スタッフのユニフォームまでがレストランの雰囲気づくり組み込んである世界観です。

だって調理場丸見えだし、調理するには邪魔だろう装飾品、スタッフの一挙手一投足がこちらからは丸見えなのです。

その姿をボクと同じように写真に収めているお客さんたち。

みんなニコニコしています。

こうやって働いている方はお客さんの期待に応えるために努力を重ね成長し、お客さんはそのスタッフの創る世界観を堪能しに何度も通うんだなって思いました。

まさにサービス提供側とお客さんがあっての相乗効果ですね。

ボクは一つひとつ自分の仕事にどう活かしていこうかと想像しながら園内を歩き回るという、10年前とは随分違う夢と魔法の国の楽しみ方をしていました。

10年振りに乗ったスプラッシュマウンテン。
メガネもかなり強い雨に打たれたくらい濡れ、髪もロマンスグレーになるくらい水滴が付き、これでもかってくらいビショビショになりました。

真冬のこの時期に、なんでビショビショになるのが分かっててボクらは3回乗ったのでしょう。

期待通りのワクワクを味わせてくれるからでしょう。

結局22時過ぎまで園内で遊んでました。

ボクはこれからも引き続き、相手の期待に応え続ける努力をすることを自分の課題にしていきたいと思います。

今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。

皆さんとのご縁に感謝いたします。

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地域を明るくする超行動派理学療法士おのちゃん
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