『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.448』
ボクがカッコいいなって思うヒトは、
現状維持ではなく挑戦しているヒトであり、
多くの引き出しを持ち合わせているヒトです。
多くの引き出しを持っているヒトは、
多くの成功例や実践に基づいたアドバイスを下さいます。
しかしその裏にはメチャクチャ多い失敗例や、実践例があります。
だからカッコよく見えているヒトは、
一見失敗しないヒトのように見えていますが、
いっぱい失敗をしてきたヒトなんだと思います。
結構みんなヒヤヒヤすることもあって、
しんどすぎる時期もあって、
困ったな〜って頭を抱えた時期もあって、
今はニコニコしているのです。
だからボクも泥臭く、
ヒトになんと言われようが、
自分がおもしろいとか、
これはワクワクするぞって思うようなことには、
躊躇せずに飛び込んでいこうって思っています。
そんなボクが今回チャレンジしたのは、オンライン体操指導。
施設入居者の方々が、
外出も出来ず、
来客も来ず、
施設内でモンモンとしている状況を、
なんとか打破できないかと依頼を受けました。
周りから見たら、何しているの??って感じですよね。
一人で体操をしているのかなって感じですよね。
ちょっとカッコ悪いかもしれません。
けれど実はiPhoneの向こうには20名程度の方がいらっしゃるんですよ。
始めはぎこちなかったですし、
なんか空気も温まっている感もないですし、
冷や汗が出てきて、
どんどん巻の状態になってしまいそうでしたが、
結局は楽しく実施することも出来ましたし高評価をいただきました。
これからもこんな風にワクワクするような実践を、沢山していこうと思います。
皆さんも一見カッコ悪いように見えることでも、
ぜひチャレンジしてみて下さい。
継続していれば、いつかカッコいい経験になりますから。
ボクの夢は「カッコよすぎる大人になる」ことです。
そのために、日々カッコ悪いことを実践していきたいと思います。
今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。
皆さんとのご縁に感謝いたします。
サポートしていただいた贈り物はそっくりそのまま、年間1000枚書いて全国の皆さまにお届けしている直筆はがき代に充てさせていただきます。