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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.565』

ボクは7〜8年前まで、眉間にシワを寄せているタイプでした。

自分に自信がなかったのもあり、
自分に実力がなかったこともあり、
自分が周囲に好影響を与えるだけの行動力がなかったこともあり、
何もかもが上手くいかずにイライラ、悶々としてしました。

だから眉間にシワが寄っていたんですよね。

けれどそれでは周囲に誰も寄ってきてくれませんし、仕事に関しても私生活に関しても上手くいくわけがないのです。

このままでは良くない、今が良くないってことは未来も良くなるはずがないと一念発起しました、

それまではコンビニで雑誌を立ち読みしたり、本屋でを買ったりしていたのを止めました。

そして今までは手に取ることがなかった自己啓発やビジネス書関係の本をたくさん読みあさりました。

著者のことを調べたり、著者に会いに行ったり、今まで自分が出会ったことのないジャンルの方に会いに行ったり、セミナーに参加したり、とにかく今まで自分がやってこなかったことにチャレンジし始めました。

そしたらどうでしょう。

自分が眉間にシワを寄せていたようなことが、とてもちっぽけなことに思えるようになってきました。

めちゃくちゃ視野や自分の想像の枠が狭かったのです。

それに気付いてからというもの、ボクの眉間に寄っていたシワは次第に目尻に移動していきました。

そしてイライラや悶々としている日々が、ニコニコやワクワクとしている日々に変わったのです。

そしたらどうなったでしょう。

段々とボクの周りにヒトが集まってきてくれ、自分1人ではなかなか効果が得られないチャレンジが出来るようになり、次第に周囲の方や団体から色々なことを依頼されるようになりました。

何がボクの人生を変えてくれたのか。
それは笑顔だったんです。

ボクが笑顔になり始めたことで、周囲の方の困りごとを聞き入れる雰囲気が出だしたのです。

そして小野に依頼したら、その方のお役に立てるということが想像できるようになり、ボクに様々な頼まれごとが舞い込んできたのです。

理学療法士として、1人の人間として、周囲の方のお役に立てることはとても嬉しいことです。

誰かのお役に立ち、ありがとうと言われる。

でも有り難うを言いたいのはボクの方。
何も出来なかったボクに、何かが出来るようにしてもらったのは、一つひとつの依頼を下さった皆さんがいたからです。

ボクの筆文字のファンということを、一番はじめに公言してくださった石田さんから届いたはがきです。

笑顔で、ありがとう。

やっぱり笑顔はヒトの心に花を咲かせますね。

あなたが毎日笑顔になっていけると、周りの誰かの心に花が咲きます。

ボクと一緒に笑顔の花を増やしていきましょう。

今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。

あなたとのご縁に感謝いたします。

サポートしていただいた贈り物はそっくりそのまま、年間1000枚書いて全国の皆さまにお届けしている直筆はがき代に充てさせていただきます。