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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.319』

最近ヒトとヒトを繋ぐことか増えてきました。

ボクの知っているヒトを、新しく知り合った方や、誰かこんなヒトいない?と言われたときに、速攻連絡して繋いじゃうってことが出来るようになってきました。

不思議なものですよね〜。
以前はボクが色々な方に、
「オノさんを会わせたいヒトがいるんだよね〜。」とか、
「オノさんと〇〇さんが繋がったら、スゴイことになりそうだよね。」
とか言われていたタイプなんです。

そのお誘いにホイホイ乗っていたら、今度はボクがヒトとヒトを繋げる側に回っていました。

「つなぎすと」ですね。

これはボクの周りに、自分の強みを持っていらっしゃる方が沢山いらっしゃるからだと思います。

それと同時にボクがヒトの強みに目を向けられる余裕が出てきたのだと思います。

今までは、
「自分がどうにかしなければ、どうにもならない」
って思っていたのですが、今では、
「自分がどうにか出来ているだけでは拡がらない。」
と思えるようになっているからです。

その昔、成長の5段活用を習いました。

「知る」
「分かる」
「出来る」
「教える」
「拡める」

知る=知らなかったことを知ることから始まります。

分かる=知ったことを理解できるようになったら、ステージアップです。

出来る=理解しても出来るとは限りません。出来るまで苦労する時期です。

教える=出来るようになり継続していると、それを教えてあげられるようになれば、より自分の理解度が高まります。

拡める=一人ひとりに教えていたのが、一対多で教えていければ世の中に拡めていっているということになります。

ですから拡めることは大切なのです。

「早く行きたければ一人で行け。遠くに行きたければ皆んなで行け。」

ボクもそれを実践できるようになってきました。

今日はその実践を一緒に取り組んでくださる先輩と、プロジェクトの打ち合わせをするために担当者を引き合わせました。

待ち合わせ1時間前にワン・ライフに到着です。
(早過ぎました…。)

打ち合わせにも熱が入ります。

会議後に次の施設見学に向かい合間に、ワン・ライフのおしゃれな応接室で平塚先輩とパチリ。

知れば知るほど、話せば話すほど刺激をいただける先輩です。

これからもお互いに刺激を受け合いつつ、先輩の強みを最大限に地域に拡めていきたいと思います。

そしてボク自身も自分の強みを磨き続けて、地域をじゃんじゃん明るくしていきたいと思います。

皆さんも周囲の方々の強みを、バンバン活かしていきましょう。

今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。

皆さんとのご縁に感謝いたします。

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