Monn Billie

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最近の記事

広告の浸透

広告がパソコンにまで入り込んできた。 スマホも当然だろう。 その性質もたちが悪くなってきた。 法による規制が必要だろう。 だが、蔓んだ社会ではそれもままならない。 広告の親分は電通だろう。 電通のインテリジェンスは衰えをしらない。 広告に効果があると信じているのか、広告料が安いのか。 一般国民もインテリジェンスを磨く必要がある。 下層国民はますます苦しくなっている。 それでもネットは自由につかえる。 youtubeにも広告が入り込んでいる。 画面が動かなくなる。 まだ、こんな

    • トランプ銃撃

      弾丸は彼の右耳をかすめた。 彼の銃から何発発射されたのだろうか。 銃撃位置が確保されたのはおかしい。 あの建物の屋上は最適の位置ではなかったか。 だとすれば、あらかじめ人員を配置しておくべきだった。 アメリカの闇。 これが健在のようだ。 安倍氏の銃撃。 これにも一抹の疑問がある。 そして、解明されることはないのだろう。 今回の事件を暗殺未遂としている。 暗殺という表現を使っている。 未遂だから暗殺ではないのではないか。 トランプ氏は読書演説をしなかった。 日本の政治家にそれが

      • 愛子天皇決定を

        政治は皇室問題も決められない。 国民の意志が90%でかたまっているからだ。 国民の意志にそむく政治がどんな結末になるのか。 内閣は即座につぶれる。 マスコミの神通力も及ばない。 保守の骨格であるから男系を保持したい。 その候補者もいる。 だが、国民の意志はそこにない。 女性、女系天皇を認めるべきである。 日本の再出発が皇室問題から始まるとは皮肉である。 政治の閉塞は皇室問題でも起こっている。 決められない。 皇室は保守の牙城なのだろう。

        • 壊れかけた玩具

          政党期限切れ 政党がしょうもない。 どの政党も時代に取り残された骨董品である。 小池氏の当選は根拠のない選択であった。 500万の有権者にアピールのしようもない。 石丸氏の登場はまさに新時代を予見するものであった。 大手マスコミすなわち新聞は、経営難からか精彩の放ちようがない。 政治の僕となってしまった。 牙を抜かれたという表現がぴったりである。 それに、慣用句が多すぎる。 記者の質問にリフレッシュがない。 自分の言葉で洗練された問いを発すべきである。 石丸氏のカラミはその点

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          民主主義を問う

          民主主義の根幹は選挙であろう。 有権者が候補者を知る方法が限られている。 有権者は候補者を知りえない。 少なくとも、候補者と触れることなくして選択などありえようか。 演説という明治以来の手法が現在でも唯一と言えるほどの手段となっている。 東京都の知事選挙が行われている。 50人余が立候補している。 有権者は500万人。 この事実関係を整理できるだろうか。 選挙の実体は形骸化しているといわねばならない。 明治には婦人参政権が成立した。 それはそれで沸きかえったものだ。 冷静に考

          民主主義を問う

          解決不可能な状態

          日本のマスコミは円安をスルー。 円安についての危機感は相当のレベルになっているのではないか。 幅広く報道する観点からも報道の姿勢はとうていなっとくのできるものではない。 いわるる政府に対する忖度というものであろうか。 政府の嫌がることはできない。 マスコミの弱腰であろうか。 マスコミの責任放棄と言える。 日本が危機的状況にある。 これを報道すべきである。 国民はなんとなくわかっているがスルーしている。 それは、どうにもならないところに日本が陥ってしまったからである。 だが、黙

          解決不可能な状態

          救国戦士

          今回の都知事選挙は現職と新人の一騎打ちである。 蓮舫氏と小池氏が票を分けあうことになれば、 石丸氏に勝機が生じる。 あるいは、蓮舫氏が石丸支持に動けば情勢は変わる。 だが、これは考えにくい。 小池三期目が始まれば国は衰退の一途をたどる。 国と都はおなじ空気感になる。 都が国と分離されればイノベーションが起こる。 国も改革が迫られるからだ。 石丸氏の知事就任は国家を救うことになる。

          政治のせかい

          いま石丸伸二ががんばっている。 政党レベルでは次期天皇問題が焦点になる。 だが、国民が反応するだろうか。 そのための条件がパニックである。 パニックの体制は整っている。 政治は放置できない問題である。 この意識からはじまる。 新聞の発行部数が激減している。 正義なんて言ってられない。 25%で政権をとりつづけている。 これは大衆の責任である。 大衆が建て直しをする。 これが責任である。

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          経済詰んでますよ

          国民の関心は天皇家にむかっている。 過去にたびたびあったのだろう。 天皇家が最後の砦だったことが。 日本の天皇問題は古くも新しくもある問題である。 右翼左翼の分かれ目にもなっている。 品格という点で上流社会の中枢を担っている。 まだまだ国民は皇室から離れ去ってはいないのだろう。 天皇家は国を離れては成り立たない。 愛子天皇が実現すれば庶民的な天皇となるような気がする。 愛子天皇は女性の地位を高めることに繋がるのだろう。 経済を見限られた今、一縷の救いとして次期天皇問題になって

          経済詰んでますよ