経済詰んでますよ

国民の関心は天皇家にむかっている。
過去にたびたびあったのだろう。
天皇家が最後の砦だったことが。
日本の天皇問題は古くも新しくもある問題である。
右翼左翼の分かれ目にもなっている。
品格という点で上流社会の中枢を担っている。
まだまだ国民は皇室から離れ去ってはいないのだろう。
天皇家は国を離れては成り立たない。
愛子天皇が実現すれば庶民的な天皇となるような気がする。
愛子天皇は女性の地位を高めることに繋がるのだろう。
経済を見限られた今、一縷の救いとして次期天皇問題になっている。
女性が世界に羽ばたく機縁になりそうな予感がある。
真のジェンダー平等はこうしたことが機縁になるのではないか。
古天皇を慕う輩は少なくなく、国家の指導層にくいこんでいる。
また、若者の中にも少なからずいる。
根は深い。
日本の古代は粉飾されたままである。
せめて古墳の開示は必要ではないか。
天皇家の神道と象徴天皇とは二分されるべきである。
明治憲法を打破すべく、その精神をも粉砕すべきときである。

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