壊れかけた玩具

政党期限切れ
政党がしょうもない。
どの政党も時代に取り残された骨董品である。
小池氏の当選は根拠のない選択であった。
500万の有権者にアピールのしようもない。
石丸氏の登場はまさに新時代を予見するものであった。
大手マスコミすなわち新聞は、経営難からか精彩の放ちようがない。
政治の僕となってしまった。
牙を抜かれたという表現がぴったりである。
それに、慣用句が多すぎる。
記者の質問にリフレッシュがない。
自分の言葉で洗練された問いを発すべきである。
石丸氏のカラミはその点を突いているのであろう。
自民党も立憲もその他も耐用年数を経過している。
政治に革命を期待する。
蓮舫氏が石丸氏と合流すれば都知事の座は取得できた。
ついでに、石丸氏を立憲の党首にすればいい。
国政も掌握できただろう。
だが、これは奇跡であっても起こらない。
それほどに硬直しているのである。
石丸氏の演説はヒトラー的ではあるけれど、
聴衆を奮い立たせる力があった。


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