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【自分コンテンツ化計画】第7話 「よくやっているよ」と褒めてもらう

自分コンテンツ化計画とは?

こんにちは!もんちゃんです。これは、「自分をコンテンツ化して、収入を得て生きていく」と決断したセルフブラックフリーランス(8年目)のnoteです。(すべて実話)

褒められると、素直にうれしい

今回のトピックは意図して体験したものではないのですが、とても重要な工程だなと思ったので、noteに工程として加えることにしました。

ある夜、私は気心が知れた仲間とお酒を飲んでいました。別になんてことのない、ありふれた飲み会。もうどんな話の流れでそうなったのかは覚えていないけれど、こんなことを言ってくれた仲間がいました。

「もんちゃんは、よくやっているよ」と。

正直、私は仲間が私のどの部分を見てそう言ってくれたのかピンと来ませんでした。なんなら私は常日頃、自分の力量不足や、やりたいことがたくさんあるのにできない自分に苛立ちを感じているからです。いつも思っている通りにコトが進まなかったり、自分がもっとスキルがあれば、こんなことができるのに(でも今の私じゃできない)と思ったり。

自分コンテンツ化計画を進めるにあたっても、幾度となく自分の情けなさを感じています。そんなとき「よくやっているよ」と声をかけてもらうことができました。仲間はそこまで深く考えて言ったことではないかもしれません。もしかしたら、切羽詰まってそうな私の姿を見て、落ち着かせるために声をかけてくれたのかも知れません。それでも私は、「うれしい」「もっと頑張ろう」「ありがとう」という気持ちが湧き出てきました。褒められると素直にうれしいものです。

自分の頑張りは、自分では評価しづらい

「うれしい」という感情が湧き出たと同時に、私はあることに気づきました。それは、自分では大したことではない、全然頑張れていないと思っていても、周りの評価とは一致しないということです。これは大きな発見でした。

私は、生まれた時から私です。いくら第三者の視点で見ようとしていても、所詮私は私でしかありません。また、私の感じ方も私だけのものです。そのため、「頑張っているかどうか」という評価軸も私の基準でしか捉えることができません。

おそらく、私は自分に厳しい性格です。加えて、自分の能力に対する期待値も実際の能力以上に高いです。つまり、私の「自分が頑張っていると評価できる基準」は、周りの人の基準よりもおそらく高いのではないかと思います。

何が言いたいのかというと、私は仲間が褒めてくれたことで初めて「自分が頑張れている」ということに気づけたのです。

また、時に逆のこともあるでしょう。自分は頑張っていると思っているけれど、周りから見ると頑張りが足りないと見える場合。他にも、頑張りの方向が異なっている場合など。自分ではない第三者から状況を評価してもらえることはとても重要です。

諦めないために、定期的に褒めてもらおう

私は仲間に褒めてもらったことで、モチベーションが高まりました。プロジェクトを完走したい場合、定期的に褒めてもらうことは重要なプロセスだと感じました。これからも走り続けます!

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