もんちゃん

駆け出し作家のおかん占い師。アラフォーシンママ。男子2人と猫のお母さんやってます。Tw…

もんちゃん

駆け出し作家のおかん占い師。アラフォーシンママ。男子2人と猫のお母さんやってます。Twitterスペースで出会ったしゅきしゅき彼氏と同棲中♡

最近の記事

【#山であそぶ】心も身体もぴっちぴち。ますます若く見られちゃうかも。

正直わたしは、山より海が好きだ。 登山は、学生の頃に何回もつくば山を 登り下りして、辟易としていた。 でも自然は大好きだ。 見渡す限りの田んぼと山と空。 それが、新潟県十日町にはあった。 ひょんなところからお誘いいただき、 ArtFunFesというイベントに参加。 地方と都会、地方と海外を繋ぐ、 そんなプロジェクトの一環として Twitterで出会った友人に お声がけいただいた。 大きい紙に、みんなでペンキを使って 盛大に制作に取り組んだ。 ローラーやハケを使ってるう

    • 【#あの選択をしたから】39歳の自分への誕生日プレゼントは『離婚届』だった。

      #あの選択をしたから 39歳の自分への誕生日プレゼントは 『離婚届』だった。 前日の夜に旦那と大げんか。 誕生日当日、「ケーキいるの?」と 旦那に聞かれたけど、 「いらない」と返事した。 1人で役所に向かい、恐る恐る 「離婚届はありますか?」と尋ねた。 ランチはおひとりさまでトンカツを食べた。 絶対幸せになると誓った日。 あれから2年半が経った。 私は離婚し、シングルマザーになった。 長男は大学生になり、 次男は小学校6年生になった。 夫婦不和の中で、子どもたち

      • 【#未来のためにできること】おじいちゃんの野菜が教えてくれたこと

        #未来のためにできること 家までの帰り道。 くたばっているのかのたうち回っているのか、 いつもその境界線で 地面に落ちている蝉を避ける。 蝉は嫌いだ。 ミンミンと煩いし、予測不能な動きをする。 でも夏と言えば蝉を思い出すし、 儚い命を必死に生きているのかと思うと 気の毒にも感じる。 蝉から50cmほど右に避けて歩くと、 民家の一画にある野菜直売所が目についた。 存在は知っていた。 入ったことはない。 ふと、好奇心が働いた。 薄暗い店の奥におじいちゃんが座っていた。

        • 【#創作大賞2024】『流水は腐らずが如く』前編|恋愛小説部門

          カナタは、セックスがうまかった。 絶妙と言うか何と言うか、 私の気持ち良いところを 全部わかっているかのようだった。 その息遣い、力の加減、男らしさと深い愛情。 すべてが心地良かった。 「なんでそんなに気持ちいいの?」 いつかカナタに聞いたことがある。 「どこまで頭を使うかの問題だよ。 相手をよく見てればわかる」 確かにカナタは頭が良かったし、 相手の反応をよく見ていたと思う。 自分のことだけじゃなくて、 ちゃんと相手のことも思いやれる男だった。 「痛くない?」 "奥"

        【#山であそぶ】心も身体もぴっちぴち。ますます若く見られちゃうかも。

          【#創作大賞2024】『流水は腐らずが如く』後編|恋愛小説部門

          月夜の再会と二度目の別れ 久しぶりの再会。いつもの池袋駅。 何事もなかったみたいに、カナタは来た。 私も普通のふりをする。 いつものコンビニで、 いつものネギトロ巻きと いつものジャスミン茶を、 いつもの外国人店員のレジで買う。 そっと手を伸ばす。 手を繋いで夜の街を歩く。 近くに大きな月が見えた。 「見て、あの月めっちゃ大きいよ」 はしゃぐ私と、そんな私を見て笑うカナタ。 何も変わらなかった。 ただひとつ、変わったことがあった。 自分を前面に出せなくなって、 カナタ

          【#創作大賞2024】『流水は腐らずが如く』後編|恋愛小説部門

          【#創作大賞2024】私と彼とクリープハイプ|エッセイ部門

          #だからそれはクリープハイプクリープハイプを好きになったきっかけは、 好きな人が好きなバンドだったから。 初めてクリープハイプのLIVEを観たのは、 いつかのカウントダウンジャパンだった。 確かスカパラとコラボしていて 尾崎さんが歌っていた。 めちゃくちゃかっこよくて驚いた。 高い声とスカパラの音楽が 絶妙に合わさって、聴いたことのない 世界観を醸し出していた。 クリープハイプの出番になったとき 「どんなバンドなんだろう」って ドキドキした。 知っている曲が数曲あるく

          【#創作大賞2024】私と彼とクリープハイプ|エッセイ部門

          【#創作大賞2024】41歳目前シングルマザーが、マッチングアプリで16歳年下の25歳彼氏をゲットした話|オールカテゴリ部門

          ✅「シングルマザーだって恋したい!」 ✅「シングルマザーだからこそ、誰かに甘えたい!」 ✅「毎日に彩りやときめきが欲しい!」 そう思いませんか? 私は、そう思います。 離婚してしばらくして、ふと寂しさを覚えて。 気持ちを振り切るために、 「マッチングアプリ」に登録したのが ことのきっかけです。 「次へ進むために、彼氏が欲しい」 そう思っていたんです。 まぁ、この考え方は非常にまずい考え方で、 しばらく迷走することになるんですけどね。 とにもかくにも、私がどうやって 1

          【#創作大賞2024】41歳目前シングルマザーが、マッチングアプリで16歳年下の25歳彼氏をゲットした話|オールカテゴリ部門

          【刺激強め】離婚を決めてからわずか3カ月で、私が「スピード離婚」を達成した話。

          あなたは、以下のように思ったことは ありませんか? ✅若気の至りで結婚しちゃったけれど 人生詰んでて草 ✅家事や育児や仕事に追われて、 やりたいことも見つからなくて虚無 ✅毎日に彩りがなく、 このまま老後を迎えるの恐怖 ✅旦那のモラハラに自己肯定感が爆下がりで、 生きてる価値ゼロ ✅夫婦の都合で、子どもたちに 離婚を突き付けて良いのか途方に暮れる ✅両親に迷惑をかけ、最終的に 一人になって孤独死する未来が見える ✅こんなドロドロした話は恥ずかしくて、 友達すら離れていく惨め

          【刺激強め】離婚を決めてからわずか3カ月で、私が「スピード離婚」を達成した話。

          シンママとシンママ予備軍に贈る、マッチングアプリお楽しみ術♡

          はじめまして。 もんぶらんです。 普段Twitterでは、 「旦捨離(旦那を断捨離)最高!!」 みたいなことを呟いているもんぶらんですが、 別に男が嫌いなわけではないです。 愛されたい欲も、性欲もあります。 イケメン見たら癒されます。 そんなもんでしょう。 だって人間だもの。 でもアラフォーシンママ、 普通に生きてたら出会いなんて皆無です。 だから、マッチングアプリに 登録してみたんです。 正直、「需要あるの?」って思いますよね。 あるんです。 正直、「やばい人多いん

          シンママとシンママ予備軍に贈る、マッチングアプリお楽しみ術♡