もんぶらん

双子の魂と自由に生きる人。文字を書いたり、占いをしたり、写真を撮ったり、ウクレレを弾い…

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双子の魂と自由に生きる人。文字を書いたり、占いをしたり、写真を撮ったり、ウクレレを弾いたりして暮らしています。親友は猫。

最近の記事

双子の魂・ぴったり

ぴったり。 「私のどんなところが良いと思ったの?」 と彼に尋ねたことがあります。 「ぴったりだよね」と、彼は答えました。 顔が好きとか優しいところが好きとかではなく ぴったりと彼は言いました。 でも本当にその言葉通りだと思いました。 バツイチ 子どもが2人 人混みが苦手 お酒は飲まない くだらない世間話が嫌い 沈黙が苦にならない シャキシャキと歯ごたえのある食べ物が好き 蟹は食べにくいから食べない 体を合わせたときのフィット感 洋服を共有できるところ 過去に絶望したこと

    • 生きるのが難しいとき

      なんのために生きているのか わからなくなるときって たまにあると思うんです。 どんなに前向きに歩んでいる人にだって ネガティブになってしまうことはあります。 ネガティブになることは 悪いことではありません。 それも含めてあなた自身なのですから。 でも頭では理解しているつもりでも 心と体がついてこないときがあります。 そんなときは「休め」のサインです。 頭が勝手に一人歩きしていて 本当のあなたは置いてきぼりにされて 泣きそうになっています。 疲れたら休んでください。

      • 神さまとわたし

        神社巡り。 私が彼と出会う少し前に始めたのは 神社巡りでした。 そもそものきっかけは 離婚する前のことです。 その日、夫と大喧嘩をした私は たまらず家を飛び出しました。 特にあてもないままに電車に乗り 泣きながらただ揺られていました。 コロナ禍だったのでマスクをしていたのが 不幸中の幸いでした。 涙でぐちょぐちょになった顔を 人に見られないで済んだからです。 どこにも行く場所がなかった私は 明治神宮に行こうと思いました。 神様に会いに行こう。 夕暮れ時の参道は人もまば

        • バースマーク・天使のキスマーク

          左手の痣。 私には生まれつき痣があります。 左の手から手首にかけて色濃く くっきりとそれはあります。 「痛くないの?」とか「痒くないの?」と よく聞かれるのですが 特にこれといった症状はありません。 あるとするならばプールの日に 寒さで唇が紫になるように、私の痣も 寒さで紫になることくらいでしょうか。 生まれたときからあるので 気にしたことはなかったのですが このような痣は「バースマーク」や 「天使のキスマーク」と呼ばれ スターシードの証とも言われているようです。 前

        双子の魂・ぴったり

          双子の魂・ツインレイ

          双子の魂。 ツインレイとも呼ばれる双子の魂。 文字通り、魂の片割れと認識しています。 過去生からの深い関りを持つ魂で もともとは一つの魂でした。 そこから魂が二つに分かれたため 基本的には同じ性質を持ちます。 しかし長い分離の時を経て それぞれの持つ個性は微妙に変わってきます。 また分離の間にたくさんの試練を超えるため 魂のレベルは格段にあがっています。 魂の成長がなければ 双子の魂と出会うことはありません。 この宇宙に生を受けた意味を 考える必要があるからです。 双

          双子の魂・ツインレイ

          双子の魂との出会い

          出会い。 私と彼は、X(旧Twitter)で出会いました。 離婚して、愚痴吐き用に始めたTwitter。 最初は元夫とのいざこざや マッチングアプリで出会った 男のことなんかを呟いていました。 独身生活も軌道に乗り マッチングアプリも飽きてきた頃に ある有料noteを購入しました。 それは、「Twitterで月50万稼ぐ方法」 というもの。 そんなもんあるんか? ただのサラリーマンの私にも そんな金額稼げるんか? なんだそれおもしろそーじゃん!! そんな短絡的な思考で

          双子の魂との出会い

          タイトル「蝉時雨」 #夏の1コマ

          タイトル「蝉時雨」 #夏の1コマ

          【#山であそぶ】心も身体もぴっちぴち。ますます若く見られちゃうかも。

          正直わたしは、山より海が好きだ。 登山は、学生の頃に何回もつくば山を 登り下りして、辟易としていた。 でも自然は大好きだ。 見渡す限りの田んぼと山と空。 それが、新潟県十日町にはあった。 ひょんなところからお誘いいただき、 ArtFunFesというイベントに参加。 地方と都会、地方と海外を繋ぐ、 そんなプロジェクトの一環として Twitterで出会った友人に お声がけいただいた。 大きい紙に、みんなでペンキを使って 盛大に制作に取り組んだ。 ローラーやハケを使ってるう

          【#山であそぶ】心も身体もぴっちぴち。ますます若く見られちゃうかも。

          【#あの選択をしたから】39歳の自分への誕生日プレゼントは『離婚届』だった。

          #あの選択をしたから 39歳の自分への誕生日プレゼントは 『離婚届』だった。 前日の夜に旦那と大げんか。 誕生日当日、「ケーキいるの?」と 旦那に聞かれたけど、 「いらない」と返事した。 1人で役所に向かい、恐る恐る 「離婚届はありますか?」と尋ねた。 ランチはおひとりさまでトンカツを食べた。 絶対幸せになると誓った日。 あれから2年半が経った。 私は離婚し、シングルマザーになった。 長男は大学生になり、 次男は小学校6年生になった。 夫婦不和の中で、子どもたち

          【#あの選択をしたから】39歳の自分への誕生日プレゼントは『離婚届』だった。

          【#未来のためにできること】おじいちゃんの野菜が教えてくれたこと

          #未来のためにできること 家までの帰り道。 くたばっているのかのたうち回っているのか、 いつもその境界線で 地面に落ちている蝉を避ける。 蝉は嫌いだ。 ミンミンと煩いし、予測不能な動きをする。 でも夏と言えば蝉を思い出すし、 儚い命を必死に生きているのかと思うと 気の毒にも感じる。 蝉から50cmほど右に避けて歩くと、 民家の一画にある野菜直売所が目についた。 存在は知っていた。 入ったことはない。 ふと、好奇心が働いた。 薄暗い店の奥におじいちゃんが座っていた。

          【#未来のためにできること】おじいちゃんの野菜が教えてくれたこと

          『進撃のセフレ』前編

          カナタは、セックスがうまかった。 絶妙と言うか何と言うか、 私の気持ち良いところを 全部わかっているかのようだった。 その息遣い、力の加減、男らしさと深い愛情。 すべてが心地良かった。 「なんでそんなに気持ちいいの?」 いつかカナタに聞いたことがある。 「どこまで頭を使うかの問題だよ。 相手をよく見てればわかる」 確かにカナタは頭が良かったし、 相手の反応をよく見ていたと思う。 自分のことだけじゃなくて、 ちゃんと相手のことも思いやれる男だった。 「痛くない?」 "奥

          『進撃のセフレ』前編

          『進撃のセフレ』後編

          月夜の再会と二度目の別れ 久しぶりの再会。いつもの池袋駅。 何事もなかったみたいに、カナタは来た。 私も普通のふりをする。 いつものコンビニで、 いつものネギトロ巻きと いつものジャスミン茶を、 いつもの外国人店員のレジで買う。 そっと手を伸ばす。 手を繋いで夜の街を歩く。 近くに大きな月が見えた。 「見て、あの月めっちゃ大きいよ」 はしゃぐ私と、そんな私を見て笑うカナタ。 何も変わらなかった。 ただひとつ、変わったことがあった。 自分を前面に出せなくなって、 カナ

          『進撃のセフレ』後編

          私と彼とクリープハイプ

          #だからそれはクリープハイプクリープハイプを好きになったきっかけは、 好きな人が好きなバンドだったから。 初めてクリープハイプのLIVEを観たのは、 いつかのカウントダウンジャパンだった。 確かスカパラとコラボしていて 尾崎さんが歌っていた。 めちゃくちゃかっこよくて驚いた。 高い声とスカパラの音楽が 絶妙に合わさって、聴いたことのない 世界観を醸し出していた。 クリープハイプの出番になったとき 「どんなバンドなんだろう」って ドキドキした。 知っている曲が数曲あるく

          私と彼とクリープハイプ

          41歳目前シングルマザーが、マッチングアプリで16歳年下の25歳彼氏をゲットした話

          ✅「シングルマザーだって恋したい!」 ✅「シングルマザーだからこそ、誰かに甘えたい!」 ✅「毎日に彩りやときめきが欲しい!」 そう思いませんか? 私は、そう思います。 離婚してしばらくして、ふと寂しさを覚えて。 気持ちを振り切るために、 「マッチングアプリ」に登録したのが ことのきっかけです。 「次へ進むために、彼氏が欲しい」 そう思っていたんです。 まぁ、この考え方は非常にまずい考え方で、 しばらく迷走することになるんですけどね。 とにもかくにも、私がどうやって 1

          41歳目前シングルマザーが、マッチングアプリで16歳年下の25歳彼氏をゲットした話

          【刺激強め】離婚を決めてからわずか3カ月で、私が「スピード離婚」を達成した話。

          あなたは、以下のように思ったことは ありませんか? ✅若気の至りで結婚しちゃったけれど 人生詰んでて草 ✅家事や育児や仕事に追われて、 やりたいことも見つからなくて虚無 ✅毎日に彩りがなく、 このまま老後を迎えるの恐怖 ✅旦那のモラハラに自己肯定感が爆下がりで、 生きてる価値ゼロ ✅夫婦の都合で、子どもたちに 離婚を突き付けて良いのか途方に暮れる ✅両親に迷惑をかけ、最終的に 一人になって孤独死する未来が見える ✅こんなドロドロした話は恥ずかしくて、 友達すら離れていく惨め

          【刺激強め】離婚を決めてからわずか3カ月で、私が「スピード離婚」を達成した話。

          シンママとシンママ予備軍に贈る、マッチングアプリお楽しみ術♡

          はじめまして。 もんぶらんです。 普段Twitterでは、 「旦捨離(旦那を断捨離)最高!!」 みたいなことを呟いているもんぶらんですが、 別に男が嫌いなわけではないです。 愛されたい欲も、性欲もあります。 イケメン見たら癒されます。 そんなもんでしょう。 だって人間だもの。 でもアラフォーシンママ、 普通に生きてたら出会いなんて皆無です。 だから、マッチングアプリに 登録してみたんです。 正直、「需要あるの?」って思いますよね。 あるんです。 正直、「やばい人多いん

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