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チームにとってユーモアとは?/Ben Hartman

今回はベンハートマンが考えるチームにとって何故ユーモアが必要なのか?を紹介します。

農業に必要なユーモア 

ユーモアはよりリラックスした雰囲気を作り出し、アイデアを共有するためにスタッフの気持ちを開放します。私たちは仕事を楽しくするように努めていて、たくさん笑います。

農業はしんどくて我慢することも多い環境です。氷点下の天候で収穫したりほとんどの人がまだ眠っている間に早く働いたり、重い箱を持ち上げたりします。ユーモアで負荷を軽くしていきましょう。

私がベアレーンファームのランディエワートを訪れたとき、彼は道具を探して自分の農園をさまよっている話をしてくれて私は笑いました。

「あなたは自分自身を笑うことができなければなりません」と彼は言いました。

「非効率な人間性を受け入れる場所があるはずです。」彼のユーモアと気さくな精神が彼の農場を創造的で繁栄させ続ける重要な要素であることは明らかでした。デイブ・ヴァン・ベルは、彼らの大きな活動において、楽しむことが彼らの成功を説明すると言います。

「あなたが楽しんでいて、人々が笑っているなら、私たちはスタッフの士気と生産性をはるかに向上させるでしょう!」
ヴァンベルのスタッフが毎日笑って働く様子は、買い物に訪れた人々にも注目されています。
「この業界は大変な労力と長い日数を必要とするので、笑うことで自分達自信もリフレッシュ出来るのです。」

以上です。

最後にエイブラハム・マズローが歴史上の人物で「自己実現を成し遂げた人に共通する15の特徴」から「自己実現」を達成した人のユーモアについて書かれた部分を抜粋して締めたいと思います。

哲学的で悪意のないユーモア
悪意のあるユーモア、優越感によるユーモア、権威に対抗するユーモアでは笑わない。彼らがユーモアとみなすものは、哲学的である。-エイブラハム・マズロー「自己実現を成し遂げた人に共通する15の特徴」

これから農家は忙しくなってきます。
せわしなくなってきますが、質の高い笑いでココロもリフレッシュさせて頑張っていきたいと思います。

ありがとうございました。

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