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【摂食障害】それでも痩せたい〜拒食編②〜

前回の記事はこちら⇩⇩



久しぶりに実家に帰省した際、体重の減少でガリガリになっていたわたしを見て、家族からはすごく心配されました。
このまま死んでしまうのではないか」とも思ったそうです。



ただ、その時の私は人から何を言われたとしても、聞き流していました。



高校三年になる頃には、体重が38㎏まで落ちていました。

二年生の冬は寒くてたまりませんでした。
いくら着込んでも、カイロを使っても身体が温まらない。
身体の機能も低下してしまい、便を出すこともとても困難で、トイレに長時間籠っても、結局出ないのが当たり前になっていました。


ストイックすぎるダイエットを続けた結果、
3年生の体育祭。
長距離マラソンがあり、私は選手だったので、なんとか走り切りましたが、腹部の激痛に襲われ、即病院送りになりました。


病院の先生から
消化機能がほとんど働いていない
これ以上痩せようとすると大変なことになる」と言われてしまいました。

マラソンの前に食べたバナナがトリガー。
バナナさえ消化できず、身体が悲鳴をあげて腹痛が起きてしまったとのこと。



この状況で、いちばん恐ろしいのが、
そんなこと言われても、まだまだ痩せたいし・・・」と心の中で思っていたわたし自身。

完全に感覚がおかしくなっていました。


その後、休養のためしばらく学校を休みました。
ほとんど何も食べられなかったので、また少し体重が落ちました。
無気力で、身体にも力が入らないし、なんだかふわふわと宙に浮いている感じがしていたのを思い出します。



自分ではどうすることもできなかったわたしに
拒食をやめるきっかけを与えてくれたのは、大好きな保健室の先生でした。

「〇〇ちゃんこれ以上、この生活を続けていたら将来赤ちゃんが産めなくなってしまうかもしれない。少しずつでいいから食べること、やってみよ。辛くなったらいつでもここにきて」と言ってくれました。


その時初めて、
わたし、赤ちゃん産めなくなる可能性があるんだ」とはっとしました。

もうやめたいと思いました。




長くなりましたので、続きは別の機会に書きます。
同じように苦しむ方に寄り添えたら嬉しいです。


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