本屋に行くと高確率で本を買ってしまう

好きな本に出会うと買わずにはいられない。とはいえ金銭感覚までぶっ壊れるわけではないため2000円以上だと躊躇するが、1000円台までなら迷わず買ってしまう。

昼休みが2時間あるため昼ごはんを2分で食べてその他は本屋に行って自由時間を楽しんでいる。そんな人間はこの職場には私以外いない。
みんな、控え室で寝ているかテレビを見ている。

昼間からやってる番組でまともなのは教育テレビくらいのものだ。あんな頭がおかしくなりそうなヒルなんとかとかバイなんとかとかいう番組を見るくらいなら外に出て熱中症になった方がマシである。

私は本屋が好きだが好きな本屋とそうでもない本屋がある。日比谷にある日比谷コテージ、有楽町にある三省堂書店が私の職場からの徒歩圏内なのだが、どちらも好きな方の本屋なのでありがたい。

ただ、本屋に行くと2回に1回くらいの確率で本を買ってしまう。行く回数を減らせばいいのだが他に行くところがないので行ってしまい、買いたい本に出会ってしまう。

今日も出会ってしまった。荒井良二さんの絵本「たいようオルガン」だ。とにかく圧倒されて、買うしかなかった。

ちょっとカバーがまがってるけどいいや、と思って買ったがよくみると最初と最後の何も買いてないページが金色なので手垢がすごかった。特殊な塗料なのか、手垢で酸化したのだろうか。

店頭で買うとこういうことがあるよね。うん。でもAmazonはなるべく使いたくない。Amazonの倉庫で働いたことある人はみんな、Amazonはなるべく使わないって言うから。つまりそういうこと。

最近、ノートは10分以内に書くようにしています。にほんごむずかしいね。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?