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涼しいうちにちょっとお散歩。 気づけば真っ赤に焼けていました。
夕焼けの気配を感じて外に出たら天には清しい眉月が。 旧暦では六月に入ったばかりのようです。今月は月相と日付が比較的近い感じになるんですね。 一気に夏本番を超えて炎熱の夏になりそうですが、ここ横須賀は朝晩涼しく、気持ちよい気温を保っています。 地球規模の温暖化もあるでしょうが、ヒートアイランド現象の方が影響が大きそう。
えらく間が開いてしまいましたが、続き。 前の記事はこちらです。 今回はバーレスク2ステージに加え、南アフリカのダンス パンツーラという珍しいダンスを見ることができました。 パンツーラとはなんぞや。 それはこちらから。 出演者のもじゃさんのサイト、貼っときますね。 バーレスクダンサーはYuli the starさんと Princess kaoco de cocoさんのお二人。Yuliさんはシノワズリ、cocoさんは正統派、おふたりともフレッシュなステージでした
ひねくれ日本神話考、更新です。 日本人の風呂好きのルーツに関して書いております(違)。 読んでね!
ちょっとバタバタ中なので、歌舞伎町バーレスク報告の続きは後日。 それにしても今年の五月は棚田での田んぼ作業から新宿での夜遊びまで、実に振り幅広いひと月でした。 このまま三年前には当たり前にあった日常が戻ってくることを、切に願います。
鎌倉に仕事の用事があったついでにランチ付きのお散歩をしました。 鎌倉が近いのは横須賀の利点のひとつに数えられましょう。 そして横須賀の悪いところはお手頃価格のよい寿司屋がないところ。 鎌倉にはあるんです。 ちょっとばかしご紹介。下のお店のお寿司ですよ。 さらに、しばらく行っていない間に長谷にドメーヌができていてびっくり。 なんと今年は鎌倉で育った葡萄をお店の横にある醸造所でワインに育てるそうでして、順調にいけば10月にはヌーボーが飲めるとか。 行かなきゃ
ハーブガーデンを作る際の目標は「お料理に使う基礎的なハーブは全部揃える」でした。 よって、タイム、ローズマリー、セージの三大ハーブを植えたわけですが、うちタイムだけがどうも生育が芳しくなく、うまく茂るか少々心配していました。 だが、やはりハーブは強かった。 春になると順調に葉が大きくなりはじめ、無事花を咲かせるほど育ってくれました。やれやれ、です。 それにしてもタイムの花は愛らしいですね。こういう花弁の小さな花、大好きなんですよ。花を鑑賞できるのもまた楽しみのひとつ
庭には複数の花樹があります。 春から初夏の主役は躑躅でして、今年は四月中旬に赤系の花を咲かせる株が順調に開花したのですけど、去年思いっきり咲き狂った白の株はさっぱり。とうとう蕾すらつけませんでした。 そして、赤は今頃になって返り咲き。 しかも、一輪だけ。 ほんともう、彼等の気持ちがわからない。 古代中国人は年年歳歳花相似たりと詠みましたが、とんでもない。 年年歳歳花同じからず、です。 表作/裏作なんて言葉もありますが、年によって全然花の付き方、ひいては庭の表情
暑くなる前にちゃんと宿題やりなさい! が、五十路にして初めてできるようになりました。 ええ、今年はちゃんと予定通り種まきをしちゃったんですよ。 しかも朝飯前に。つまり起きてすぐに庭仕事。すごい。 今回蒔いたのはバジルと朝顔と昼顔。二日前にはディルと青じそ、赤じそが完了しております。 なぜ日を分けたかというと、多動の哀しさでタスクを一度に全部終わらせることが難しいからでして、最近はもう開き直って、仕事に関係ないことは自分のペースでやりたい時にやりたいようにやっています
昨年は我が家のハーブ生活元年だったわけですが、初年度はやはり失敗も多うございました。なにせ、ミントを枯らすという、普通は絶対ない大技をやってのけたのですから。 ミントは二種類、スペアミントとモヒートミントの苗を用意して鉢植えにしたところ、双方見事に枯れちゃったんです。がっかりですよ。我が指の緑ならざることを呪いました。 ところが、です。 失意のあまり、鉢を片付けることもなく一冬放置していたところ、春になってびっくり。なんとモヒートミントに新芽が出始めたではありませんか
梅雨の走りのようなしとしと雨の中、パセリを採ろうと庭に出たら超サブライズが。 寂しくもないけどごちゃごちゃな僕の庭に薔薇が咲いた。真っ赤じゃなくてピンクだけど。 いや、ちょっと待て。君はいつから生えていたのだ。少なくともこの五年間、一度も咲かなかったよね? この驚き、どう喩えればいいでしょう。 たとえば、全員知っているはずのクラスメイトに突然美少女が紛れ込んでいた感じ? 「え、あなた誰? ていうか、いた?」みたいな。 おそらく、去年この薔薇が生えている場所にあった
うちには狭小ながらそこそこの種類が植えてある(もしくは自生している)庭がありまして、それなりに四季折々の顔を見せてくれます。 早春はボケぐらいしかないものの、中春になると花桃、ユキヤナギ、コデマリといった樹花に始まり、やがて母子草、ハルジオン、ヒメジオン、ペラペラヨメナ、マツバウンランなどの雑草花がやりたい放題に咲き誇り、ちょっとした野生の花園の顔を見せてくれるわけです。これはこれで結構好きなので、あえて抜かずに生やしていたり。 それに加え、今年からはハーブの花も楽しめ
特に何の目標もなく始めた日記ではございますが、15日に連続百日投稿を達成しました。“三日坊主のアイコン”を自認するほど何事も続かない私の生涯において、稀に見る快挙です。これもひとえに愛読し、「いいね」を押して下さる皆々様のおかげでございます。心より御礼申し上げます。 毎日ネタなんてあるかしらと疑いつつ始めたけれども、いざやり始めると何やかやで書くことはあるようで、退屈な我が人生もそれなりに彩りがあるものだと少々見直したり。 特に方針を立てることもなく、ゆるやかに続け
GW最終日の8日は横須賀の山中にある田んぼで代かき作業をしておりました。生まれて初めての田んぼ作業です。 横須賀周辺の耕作放棄地を再生させる事業を行っているNPO法人のスタッフの方に誘ってもらい、恐る恐る行ってみたのです。 主目的は谷戸の保全活動ですが、子どもたちに自然体験をさせる保護者団体となどとも協働しておられます。 私だって子供たちに負けていません。 初めて見たラブリーなタカチホヘビに大喜びしたり、泥に足を取られて一歩も動けないのを笑顔でごまかしてみた