投資初心者向けの投資って?
弊社に投資を学びに来る方の中には
投資初心者も一定数います
その際によく耳にする言葉で
という問いです
今日はそんな問いに対して
僕なりの答えです
投資初心者むけの投資って?
結論から言うとね・・・
結論から言うと
投資初心者向けなんていう投資商品は
だって投資を始めるんだったら
プロだろうが・・・
初心者だろうが・・・
同じ土俵にいるんですから
なんて言ったところで
別に関係ないですからね
だから初心者むけの商品なんて
はっきりと存在しません
じゃあ初心者には何がいいのか?
投資にも難易度はあります
これで決まります
保険や銀行は分析するものが
ほとんどありません
なので簡単なんです
国内生保の個人年金保険などは
わかりやすいですよね
〇〇円を何年積み立てたら☆☆円になります
たったこれだけです
ここに複雑さが加わってくるなら
ドル建ての保険
為替の差益を考えなければいけない
当然円高の時に初めて
円安の時にやめたら儲けが出ます
が必要になってくるんです
こうやって
分析項目の複雑さが
どんどん増してくると一気に難易度は上がってきます
インデックス投資は
初心者向けとありますが・・・
・対象のインデックス指数の内訳
・投資先エリアの政治動向
などが項目としては加わってきます
だからさっきよりも
見るポイントが増えるんです
アクティブ投信はここに
・ファンドマネージャーの哲学・方針
などが加わってきます
個別の株では
・財務的な情報
・成長する市場
・投資先の企業が抱える課題
などといった項目が増えてきて
そしてそれらが複雑に絡み合ってきます
だから難易度が高いんです
投資初心者はリスクを大事にする
例えば
・僕
・投資を始めたばかりの人
ではリスク許容度が全然違います
僕のリスク許容度で投資をしてしまうと
きっとドキドキが止まりません
だから初心者の方は
リスクを抑えた投資からスタートするのもひとつです
リスクが低い投資とは?
ブレ幅が小さい変動が少ない投資です
ブレ幅に慣れていくこと
投資っていくと
どうしても儲けばかり目につくものです
けどね・・・そこじゃなくて
リスクに対して自分の器を広げていくこと
これがあっという間に手放すことをやめることにつながります
まとめ
投資初心者むけの商品なんてない
分析項目が単純で少ないものから
リスク許容度を育てるつもりで
まぁ何にしても
投資を分かろうと
投資を知ろうと
自分の成長に投資することが1番です
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