【転職活動の話をしようか】②企業選定の極意
こんにちは。マネーポコポコです。
先日、こちらの配信で転職活動について触れました。
2月も中旬になり、今まさに転職活動に向けて動いている方、これから内示が出る時期でもあります。わたしのように内示が出てから転職活動を始める方もおられるでしょう。GWになると転職活動のピーク期に入るようなのでどこかで役に立つことを願っています。
パートーパートに分けて配信していきますので宜しくお願いします。
①転職サイトの見極め
②企業選定→now!!!
③自己分析、職務経歴書作成
④面接準備
⑤面接本番
⑥内定を貰ってからすること
前回の①「転職サイトの見極め」まだ見てないという方は是非ご覧ください。
今回は「企業分析」についてです。
この企業分析を固めた上で、次の自己分析に移っていきます。
ここでわたしもそうでしたが、何をしたいかが分からない。
結局前職の経験を活かせるポジションがいいのか…。はたまた全く違ったジャンルにチャレンジして大丈夫か…。
まずはここが決まらないと中々転職活動の歯車が回りません。
一般的に転職する際は、業種と職種のどちらか片方の足が浸かっていないと厳しいと言われます。
業種と職種の違いはこんな感じです。
業種:IT、金融、航空、ホテル…etc
職種:エンジニア、整備士、接客、人事、総務…etc
例えば、現職で●航空会社で▲接客業をしており、転職先が■金融系で▲お客様サポートの部署といったようなことです。
業種は違えど職種は似通っていますよね。
極力片足浸かっている方がエピソードの組み立てがしやすくなります。
ですので企業分析する際は、現職の業種と同じような会社を探すのか、はたまた業種は全く別ジャンルであるが、職種は現職と同じポジションを探すのか。
このように考えると探しやすいですよね。
上記で選定すると篩(ふるい)の中からいくつか絞れるはずです。
後は将来この会社は大丈夫か?(会社HPを見てビジョン、ミッションを見る)、福利厚生は?給料は?残業は?などなど比較していくといいでしょう。
わたしは働き方が柔軟かどうかを重きに置きました。
迷ったら体力と時間があれば全て受けたら良いと思います。
就活とは違い、転職活動は思った以上に書類が通らない…。
この企業分析で手札を増やした上で次の自己分析、職務経歴書作成に移っていきたいですね。
いかがでしたか?
少しでも参考になれば幸いです。
皆さんの転職活動が上手くいきますように。
次回もお楽しみに。
✔︎片方の足が浸かっている方が転職活動は上手くいきやすい
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