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【投資】くつ磨き理論とは?


【投資】くつ磨き理論とは?


おはようございます!
まっさんです^o^



今日は
投資の有名な
言葉について一緒に
学びましょう



ジョセフ・P・ケネディ

あの第35代アメリカ大統領
ジョン・F・ケネディの父親のお話です


ジョセフは
1920年好況期に
株式や不動産投資で莫大な
資産を築きました



1929年10月の株価大暴落を
正しく予知することで
いち早く撤退を決断
莫大な資産を守り抜きました


その株価大暴落の
予知をしたきっかけが

「くつ磨きの少年」

だった訳です




●くつ磨きの少年



1929年の夏
ウォール街にいた
パット・ボローニャという少年に


ジョセフは靴を磨いてもらって
いました


横に経済誌が置いてあったので
ジョセフは少年に尋ねました


「相場はどうかね?」

ジョセフはこう答えました

「上がっています
上がる一方で石油や鉄道を
買いなよ!天井知らずだぜ」



ジョセフは
これは聞いた時に


くつ磨きの少年でも
予想出来る
株式相場は
自分がやるべき株式相場ではない



少年との
会話をきっかけに
前から予兆を感じていたのが

確信に変わり
夏には全ての株を売却しました



その後くる
10月24日暗黒の木曜日

株価は大暴落

資産が半分以下なった方が
いる中


ジョセフは無傷で
済んだという


くつ磨き理論のお話です



ジョセフの
才能は


予兆を感じることが出来たり


情報を見抜く力を
身につけていた

それは色々な失敗も
経験しながらも


多種多様な人脈からの
意見を参考にして
力を身につけていった


というお話です 

とても、勉強になりますね!



こういったお話は
入りやすい内容だと思います^o^



少しずつ学んでいきましょう♪



まっさん








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