質問にお答えします(家計や教育費)

質問にお答えしますシリーズ
 
 
こんにちは!
子育てマネーインストラクターの
まっさんです^^
 

今日はですね
よくある質問にお答えしていきたいと
思います
4人の方から質問に
1つ1つお答えしていきますね^^
 
 
はい!!それでは
1人目ですね
 

マーさんですね


Q家計管理がうまくいきません
どう考えたら良いですか?

 
ご質問ありがとうございます!
ここはですね
まず家計の管理って何か?ってことですけど
管理ですが何を管理するのか?ってことですね^^
それは家計の入口と出口ですね^o^

 
入口は給料明細とかあるので
分かりやすいですが
出口がですね~
今の時代難しくなりましたね😭
 

昔は給料は現金で封筒に入れてもらって
それを食費の封筒、家賃の封筒、学費の封筒
って分けて管理していたのが当たり前でしたが
 

今は、クレジットや
電子マネーとかで色々な決算方法があるので
把握するのが難しいですよね~
まっさん私のお金が行方不明なんです~って
いつのまにか消えるお金~ってありますよね

 
できる人は
家計簿アプリなどを活用して
出口を把握

 
アナログ派な人は、
一カ月レシートを貯めて集計するだけでも
全然変わってくると思います
 

家計管理しても全然
良くならなーいという人もいますが
管理するだけ、見るだけで終わっていますので
少しでも良いので行動も
プラスすると良くなりますよ



更にシングルタスクと言って
まずは家賃からとか、生命保険からとか、
通信費とかからとか
1つ1つ解決していくと
前に進みやすいですよ
是非、参考にしてください^^
 
 
 
 
それでは、次の質問は
 
みかさん
Q、子どもの教育費をグラフとかで
見る機会があったのですが
こんなにかかるんだぁと生々しかったです
本当にかかりますか?
 

ありがとうございます
教育費どれだけかかるか?
不安になってしまいますよね
 

こどもには成長の機会をあげたい
好きなことをさせたいという気持ちは
自然な感情ですよね
 

子どもの教育費は大きく分けて2つあって
18歳までの箱と
18歳からの箱があります

オススメの方法は
18歳までの箱の方は
通常の生活費から出して

18歳からの箱には
小さい時からコツコツ
貯めるのが良いと思います

 
目安として18歳からの箱には
子ども手当てをまるまる貯めると198万円
プラス月1万円を積立すれば
18歳までに約400万貯まります

400万を18歳からの箱に!!
まずはそこをベースに
考えたいところです 

つまり
子ども手当を口座を分けて
月1万円だけ貯金すれば
OKって事ですね😆
 

生なましいというのは
この18歳からの支出
大学資金の部分ですね


更にそこに兄弟とかが居て
年齢が近かったりすると
その大学資金の山も高くなります


逆に兄弟が年齢がある程度離れていると
その教育の山の高さが低くなりますが
期間が伸びてがなだらかになりますが
教育費にかけている
時間が長くなるということですね
 

我が家は、兄弟年齢が近いので
完全にヒマラヤ山脈型ですね


今は
上の子は富山で下宿、下の子は名古屋で下宿、 つまり3世帯見ている
状況なので、すっごいお金がかかります😭


この時のために
18歳からの箱を用意して
お金を貯めておきましょう
 

 
続いても教育費ですね
 

Q、みなさん
教育費を貯め無いと頭が
いっぱいになっていましたが
一体いくら貯めればいいのか?
分からず手つかずに
なっていました。
 

という質問ですね
このライフプランのゴール設定が
難しいとも言えますよね。
 

先ほどもお伝えした通り、
ベースは18歳の時に1人400万

子ども手当まるまる貯金+
月1万円で400万の箱を
作れたら最高です。  

後は、進路状況や塾、習い事で
変わってきます。お金がかかる時は
小さいお子さんも大きくなって
いますから、夫婦二人の収入で
何とかなりましたという
方も多くいらっしゃいます。
 

なので、今なんとかしなきゃって毎日焦るより
よし!この時になったら働きはじめよう、こうゆう貯金していこう
など、ライフプランを建てると気持ちも楽です
  

今は子供に集中する時
この年からゆっくり働き始めよう
この年からがっつり働きはじめよう
みたいな感じであると
気持ちがすっごく楽になります
 

そうは言ってもまっさん
家は子ども大学行かないよという意見もあると
思いますが
 

実は我が家もそう思っていましたが
こればかりは子どもがどんな進路になるのか?分からないですね
 

子どもが目の前に来て
父さん、母さん、これに行きたいんだけどと
真剣に頼まれた時に、やっぱり、
自分の好きな道に行ったら
良いと思う!!と言いたいですし、行ったら
しっかり勉強しなさいよって言いたいですね
 

余談ですが、教育費100万、200万とかを
お子さんに持たせて
お子さんが大学に振り込むと
よりお金の大切さがわかって
良いって実践されている方も居ました。
 

 
Q、みわこさん
これから先配偶者控除も無くなり
103万の壁も無くなって、
両親の就労が当たり前に
なりそうなんですけど
ブランクが長すぎて仕事先が無いです、
どうしたら良いでしょうか?
 

と言う質問ですね
いきなり配偶者控除が無くなるというのは
考えにくいのですが

そもそも配偶者控除ができたのが1961年
働く夫の稼ぐを陰で支える、内助の功の妻に報いるために
作られたものです。

なので専業主婦を前提として制度ですが
今や共働きが当たり前の時代になってきたので
この制度が続くかは?先は分かりません
 


配偶者の扶養には大きく分けて2つありますが
1つ目が103万までの収入で
税金上の扶養範囲
 
2つ目は130万までの収入で
社会保険上の扶養範囲
という事になります
 

働いてガッツリ稼ぐか?
扶養の範囲内で働くかは?
個人の選択になりますが

世の中の流れとしては女性も働いて
社会保険おさめてください、
将来もらえる年金も増やしていきましょう
という国の方向なので

ゆくゆくは
ママの収入をアップさせて
2つの収入を柱として
確立するのは現実的かもしれません

 
めちゃくちゃ難しいですよね
周りのサポートが不可欠で
環境を整えながら
働く可能性を探していきましょう
 

まっさん
環境を整えるって
どうゆうことって?言いますと


例えば
・お子さんが体調不良になった
時の預け先は?とか

・旦那さんや親
家族に協力してもらうには?とか

・途中で職場から帰らないと
いけない時があるので
職場の理解は?とか

・家事とか食事とかは?とか

・子どもとの時間が短くなるので、
そういった所を
どう考えるか?などなど


そんな感じです
 

まずは週に1回からとか
スローステップでやってみましょう
 
 
はい!という事で以上です
 

今日は沢山の
ご質問ありがとうございました!!
少しでも役に立ちましたら
フォロー応援
よろしくお願い致します

 
それでは
またお会いしましょう

今日も良い1日になりますように
以上、まっさんからでした
 
 

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