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【富裕層開拓】絶対教えたくない勉強法

よくセミナーで言われる質問や意見は
「私はまだ勉強不足だから富裕層なんてまだまだ・・・」
というもの。皆さんはそんな不安がないだろうか?

今回は素早く専門家になるのに必要な道具とその使い方を書きます。
また、なぜそうなのか?もご理解頂けるよう書いてみます。

※書いてみたら3,600文字超えた(笑)

勉強してからなんて傲慢な考えは止めた方がいい

先ほどの不安がある方に聞きたい。
「具体的に何の勉強が完璧になったらできるのか?」
「あなたは何の勉強でも良いが、完璧というまでやったことがあるのか?」
である。
一番の疑問
大体が年齢も上・経験も上・資産も上である方に何かを教えてやろうという傲慢な考えなのでしょうか??

じゃ村上はどういうスタンスなのか?ですが、
コイツを育ててやろう。引き上げてやろう。
と思ってもらうために勉強がある。
では、その為に必要な勉強はどのようにしたらよいのだろうか?を書いていきたい。

資格は必要か?

世の中には資格が沢山あります。ファイナンシャルプランナーや証券アナリスト、会計士、税理士、弁護士等々で、資格がないとできない仕事・無くてもできる等があります。税理士とか弁護士は資格がないとその業務ができないものは取得することが必須です。

しかし、個人の考えとしてはファイナンシャルプランナーもその上級にあたるCFPもとってもあまり意味がない。何も知識がない方が業務に関連することを一通り学ぶにはとても良い教科書ではあります。
なぜ意味がないと言い切るか?というと、個々人(法人)に使うにはもう一段階ひねりがいるからだ。皆さんも、資格マニアが仕事が出来ないのを沢山見てきただろう(笑)

知識を知恵にする味付けが必要なんだ。
そうでなければ、資格はゴミだ!

相手に勉強してる!と思ってもらうことが大事

さて、相手に勉強してると思ってもらうにはどうしたら良いだろう?それは、相手が関心あることを知っている必要がある。これが味付けだ。

では相手が関心あることは何だろうか?

これは簡単。本人の事か、本人の仕事(業界)のことである。
よく、「当社の事業を通じ相手の利益に寄与する」とかあるけども、相手の事業や利益になることわからないままやってない?だから、結局自社のスペックに終わるんだよね。

するとね、バカな上司は言うんですよ「相手の話をよく聞いて!」

え??そんなに富裕層にバンバン会えるの?会えないから困ってるのだけど・・・

と迷宮入りである。大丈夫解決できます。

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