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テレビを捨てて人生身軽に。←おススメです。

みなさん、こんにちは。かぶジローです。
今回はテレビを捨てましたという、しょうもない話をします。テレビのヘビーユーザーさんには全く刺さらない内容となっていますので、回れ右して離脱してくださいww それでも読んでくださるという奇特なお方は私とシナジーが合います。ぜひ最後までご覧ください。

なぜ今回テレビの話になったかというと、元々私はテレビのない生活をしてまして。職場では大谷選手がどうだとか、芸能人同士の熱愛、結婚がどうだとか話しています。それを聞いて私は、「なんでそんなに芸能ニュースが気になるんだろう。遠い世界の人間が何してようと正直どうでもよくない?」って思っちゃうタイプです。たぶん私のようなタイプはかなり変わっていると思います。確かにそういう芸能ニュースとかって話題に困ったときとか、朝の挨拶の代わりになったりするのでそういう意味では必要なことは重々承知しています。でも私的にはもっと能動的に情報を手に入れたほうがいいのでは?って思います。
ということで前置きが長くなりましたが、今回はテレビを見ないことのメリットは以下の通りです。
① 節約になる
② 時間の浪費が減る
③ 部屋がすっきりする

「テレビは必要だ」という人にも普通とは違った視点からお話しするので、参考になる内容になります。それではさっそく見ていきましょう。

① 節約になる
「ん?どゆこと?」
もしそう思っているのであれば、あなたはテレビ業界のマーケティング戦略にまんまと引っかかっています。そう、人はテレビを見るだけで浪費家へと変貌するのです。具体例を話しましょう。主婦の方々、朝ご主人や子供たちを送ってから、家事をしながらテレビを見ていませんか?お昼の報道番組の中で「今話題のケーキ店!」「高島屋で○○展!」などの報道をご覧になったことはありませんか?またCMを見ていませんか?この質問に「はい」と答えられる方は企業からしたら「ネギを背負ったカモ」です。そうやって人の購買意欲を駆り立て、どんどんお金を使わせるのです。
私はテレビを見ないのでそもそも新商品が出てもその存在を知らないので余分に物を買うことはないですし、もし知ったとしてもその商品は自分にとって本当に価値のあるものなのかを吟味して買う習慣ができました。あまり世間一般的に共感されないですが、実際それでお金を使う頻度が減っているので自分的には大満足です。

② 時間の浪費が減る
テレビってつけっぱなしにしていると次々に面白い番組が放送されてついつい気づいたら夜遅くになっていたとかありませんか?私はありました。でも自分の人生時間に限りがあって、このテレビを見ている時間をもっと有意義に使えないかと考えたら、スッとテレビ見た意欲が消えました。あれから何年もテレビは見ていませんが、生活の満足度は全く変わっていません。むしろ自由時間が増えたことでこうして note で情報発信してみなさんとつながれたのでうれしく思ってます。あと、テレビがあった時代に思ったのは「CMの時間長くね?」です。
「1時間の番組なのに実際の番組視聴時間って40分くらいじゃね?体感1/3くらい同じCMを見せられてね?」って思ってました。
「結局テレビって宣伝を見せるのが目的なんだな。そうじゃなきゃ儲からないもんな。」って思って冷めてしまいました。でもこの考えに至ったことがその後のQOLにどれほど影響を与えたかわかりません(もちろんいい影響で)

③ 部屋がすっきりする
テレビを置いてるとどうしてもテレビそのものや配線だったりでかなり部屋を圧迫しませんか?テレビを見るためにテレビ台を用意する方もいれば、ソファも要るという方もいます。こういったものがあると本当に部屋の中がごちゃごちゃして下手すると汚部屋になります。この note はお金関連のものですから、それ関係で言うと、テレビとかソファって引っ越しの時に料金上がる可能性があります。特にソファは万単位で変わると思います。
そう、テレビがないとこういったデメリットを考えることなく過ごすことができるのです。もちろんお子さんや配偶者がいて、どうしても必要だという方もいると思います。そういうことならTVerで代替してもいいかもしれませんね。これならスマホでも視聴できますので、場所も取りません。

ということで今回はテレビがないことのメリットについてお話してきました。デメリットについてはあえて言わなくてもわかると思うので割愛しました。「テレビはあって当たり前」から「テレビはなくてもいい。代わりになるもの(TVerとか)があればいい」という考えが徐々に浸透しつつあります。読者のみなさんはどうお考えでしょうか。よかったらコメントで教えてくださると嬉しいです。
これからもこういったお金に関する情報を惜しみなく、独断と偏見もマシマシでお送りしますので、よかったらフォローもよろしくお願いいたします。
それではまた。次の記事でお会いしましょう。

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