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【英文法の学び方】最効率の文法学習教えます!

こんにちは!
MONEY ENGLISHのコーチ兼、文法講師のKazukiです!

今日は文法のお話です!
普段文法レッスンの講師をしていますが、
そういう場所に参加しないと文法を学ぶことができないかというと
全くそんなことはありません!

独学でもできる、最効率の文法学習方法を伝授します!
サクッと読めるので、自分の学習方法が合っているかの確認も含めて
チェックしてみてくださいねー!

それではスタート!


はじめに

文法は重要だから、勉強しなきゃいけないというのは皆さんなんとなくもうわかっていると思います!

参考書読んだけど、これでいいの?
参考書を読んだだけで身についた気がしない!
どのように学習すれば効率的なの?

という疑問を抱えている人は多いはず。。
今日はそんなお声にお答えしていこうと思います!

文法を学ぶ必要性

なぜ文法を学ぶ必要があるかは
【完全解説】リーディング力=リスニング・スピーキング力?を参照してください!
https://note.com/money_english/n/n115d0ef9f223#ce0fecea-ce0e-42fd-bd96-f3a1cf20b6e1

要約すると、4技能の中でも
リーディングができないとリスニングもスピーキングもできない!
ということです。
そして、リーディングは語彙力と文法力勝負です。
なので、文法を学ぶ必要があるということでした!

どのように文法を学べばいいか

それでは、早速本題に入っていきます!
どのように学ぶかというと、すごくシンプルな方法でOKです!

①文法書を読んで理解する
②出会った文章の中でわからないものがあれば文法書を参照し、さらに理解を深める。
③簡単な文法表現でアウトプットする

この流れでOKです!
それぞれについて解説していきます!

①文法書を読んで理解する


ここでの注意点は3つです!
(1)深入りしすぎない
(2)ニュアンスを理解する
(3)短期集中で取り組む

(ある程度文法の学習はしてきた人は②から読むと良いかもしれません)

(1)深入りしすぎない
これはどういうことかというと
細かい文法用語や論理を深追いしすぎないということです。

文法の学習を進めていくと
ある程度型やフレームに当てはめて、論理的に理解を進めることができます。
しかし、学習を進めれば進めるほど1つの論理では説明できない例外がたくさん出てきます。

例えば、名詞について
形が1つに決まらない曖昧なものは不可算名詞だとされています。

feelingという名詞を例にとってみましょう!
感情なんてものは形が様々ですよね。
つまり上の説明でいうと不可算名詞ですね。

I got feelings for her.
彼女に気がある。

不可算名詞ということは、複数形にはならずfeelingとなるはずですね。
ですが、上の文章は文法的には間違いではないのです。

実はこれは抽象名詞と呼ばれ、扱いが厄介な名詞です。
可算名詞としての働きも持っています。
(他にも抽象名詞はweakness/thought / peaceなど曖昧な概念が多いです!)

だからfeelingsと複数形になっているんですね、、

このようにある程度までは論理的に理解できるのですが
一定のラインを超えると未知のカオスが待ち受けています。笑

こういうものがでてきたら深入りしすぎず、まずは多くのものに当てはまる説明を理解するところまでにとどめておきましょう!

理解したいという好奇心は素晴らしいのですが、それよりも優先すべき事項がたくさんあります。。。

(2)ニュアンスを理解する
文法を理解するときには、たくさんの用法をそのまま覚えるのではなく
その文法表現のコアイメージを掴むことが重要です。

例えば、現在完了を例にとると
現在完了には複数の用法があります。
経験・間近・継続、、、

・文章を見たときにその文に合うニュアンスの意味を当てはめる
・since,ever等のキーワードから用法を見分け、読解する。

これをやっていると、時間がかかる&自分で使えるようにはなりません。
(最初は寧ろ暗記的に覚えたほうが効率が良い人もいます。)

例えば、現在完了のコアイメージは
過去から現在に迫ってくるイメージです。

そして、時制は現在を指しています。
それを踏まえると全ての用法の意味が自然と理解できます。

I’ve just eaten dinner.(直前の過去が現在にも影響を及ぼしている=間近)

I’ve lost my wallet.(無くしたという過去が現在にまで迫っている=継続)

I’ve played cricket.(過去から現在までの経験があるかどうかを示す=経験)

過去~現在という時間の流れのイメージを正しく理解すると
容易にそのニュアンスが理解できます。

このように、各文法表現には独特なニュアンスが存在します。
文法表現を学ぶときには
こういうコアになっているニュアンスを掴むようにすると応用が利きます。

(3)短期集中で取り組む
文法は学ぶべき項目は少ないので
学習初期の1~2か月で一気に学習してしまうと良いです!

文法書を買ったら、自分である程度の期間を決めて集中的に取り組みましょう!

文法は英語学習を開始したときに、一番初めに手をつけると良いです!
英会話でもなく、リスニングでもなく、文法です!

なぜかというと、初めに学習しておくと、学習を進めていくうちにたくさん学んだ文法が登場してくるからです!

そして、たくさん目にしたり、聞いたりすると記憶に残りやすいです!
これはカクテルパーティー効果と言って、見たことや聞いたことがあるものには選択的集中を無意識にしてしまう現象です。

例えば、直近で学んだ言葉や耳にした名前が、その後やたら日常に登場してくるような感覚に陥ったことはありませんか?

これは紛れもなく、カクテルパーティー効果です。
そして、これが起きると記憶が頭に長期記憶として保存されていきます。

最初に集中的に文法を学ぶべきなのは
この現象を英語に触れていく中で意図的に発生させるためですね!

(1)深入りしすぎない
(2)ニュアンスを理解する
(3)短期集中で取り組む

上記の3点は非常に大切なので抑えておきましょう!


②出会った文章の中でわからないものがあれば文法書を参照し、さらに理解を深める。


①を終えた人は、わからない文法表現があれば検索なり、文法書を読み直すなりして調べる能力がついています。

英語学習を進めていく中でたくさんの文章を精読していくと
上手く意味が取れないものや自分の苦手な文法が明確になってきます。

そうなったら、もう一度該当文法を学びなおせばOKです!

大事なのは、精読することです!!
精読できないと速読もできません。

1語1語意味を取らず、雰囲気で文章を理解する癖があると読める文章のレベル、量、文法のレベルも頭打ちが来てしまいます!


③簡単な文法表現でアウトプットする


②と同時進行で、簡単な表現で学んだ文法使ってみると良いです!
一通り学んだら、文法書の全ての文法表現を使えるかどうかチェックしてみるのも良いと思います!

例えば、比較のas~asを例に挙げると
(その問題は彼が言ったほど簡単ではない)
簡単に英訳してみください!

The problem is not as easy as he said.
と少し時間がかかってもいいので、作れるといいですね!

語順やその文法表現のニュアンスがいまいち理解できていないと、こういう風に簡単な表現で使ってみようとしたときに上手くアウトプットできません。

注意点は、慣れない単語使ったり、難しい文章を作ろうとすると合っているかどうか自分では判断できないことがあるので、簡単でシンプルな言い回しを使いましょう!

自分が実際に使えるかどうかチェックすると習熟度の確認にもなります!

ここでもう1つ注意なのは、理解できる文法=使える文法ではありません。そして必ずしもその状態を目指す必要はないということです!

通常よく使われる文法のレベルはそんなに高くないため、
アウトプットできるレベルは高校1,2年までくらいの文法でOKです!

一方で、理解できる文法の目安は、TOEICのリーディングの文章をほぼ理解できるくらいを目指すと良いかと思います!

それくらいの文法力があれば
文法が原因で理解できない文章は格段に減るはずです。

③は少しずつ慣れてきたら、独り言で使ってみましょう!
最初はどこかに書くことから始めると良いです!

参考までに、MONEY ENGLISHの文法レッスンのカリキュラム一覧を載せておきますので、実際に使ってみる練習をしてみてください!
⑦~⑧・⑩~⑯のものを使うと良いかと思います!


まとめ


多くの人は、
文法書を読みっぱなしで終わっている
・文章をなんとなくで読んで理解してしまっているため

文法を理解しているのかどうか明確にわからないという実態があります。

文法を使うのに苦手意識がある人は、読めるレベルと使えるレベルのギャップがありすぎることがその苦手を引き起こしているかと思います。

どこまで身につけるべきなのか線引きをはっきりさせることと、
文法を学習したままにするのではなく、実際に使えるかどうかのチェック
ができると良いですね!

つまり、精読すること・学習した文法を簡単に使う練習をしてみると
少しずつ苦手なものが見えてきます。

文法学習をするときは下記の3点を意識してくださいね!

①文法書を読んで短期集中でニュアンスを掴む
②わからない文法に出会ったら、もう一度学習し直す!苦手を潰していこう!
③簡単にでも文法を使ってみる練習をしよう!


おすすめ図書


たくさんの文法書がありますが、この2つはおすすめです!

~中学英語も怪しいという方へ(かなりビギナー)~
「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」

各文法項目がわかりやすくイラストと共に説明されています。
一からやりたい人にはおすすめです!

~中高で学んだものはある程度頭に入っているが、いまいち自信がない方~(intermediate以上)
「1億人の英文法」
*難しいコラム等はスキップしましょう!

会話ではどういうニュアンスで使われるのか等、
細かい気持ちの動きまでわかりやすく説明されています。
また図が多いので、頭の中にイメージを作りやすいです

内容が難しいものは、文法を学ぶのに不向きです。
内容が簡単でイメージしやすくシンプルに書かれているものを選びましょう!

*Evergreen(Forest)やNext stageのような辞書的な文法書はあまりおすすめしません。


さらに効率を追い求めたい方へ


文法学習において
上記で説明した点を意識するだけで効率的に学習できます!

文法学習の最大の壁は、
文法書が退屈で集中して読めない、
・使う練習をする時に自分では合っているかわからない場合が多い

ということです。

我々の文法レッスンでは各文法項目で頻出のものだけをピックアップ
全ての文法項目を12週間でわかりやすく説明しています。

レッスン内ではニュアンスをわかりやすく説明した後、演習をたくさんする中でインタラクティブに授業を進めていくため、程よい緊張感があります。

文章が合っているかどうかリアルタイムで講師が評価してくれるので
間違いを正すことができます。

正直、これ以上の効率的な文法学習はありません。笑

現在、MONEY ENGLISHの文法レッスン体験キャンペーン中です!
ご希望の方は下記URLよりお申し込みください。
https://forms.gle/bdCN1SQW5ne9y16t7

完全にポジショントークとなってしまいましたが
文法を一人でやるのは結構辛いので誰かの力を借りるのも手だと思います!


いかがでしたしょうか?
そんなに真新しい情報は無いのに、
自分ができているかと言われればうーん、というものが多かったのではないのでしょうか?

この記事が皆さんの英語学習の悩みを晴らす一助になれば大変光栄に思います。

英語学習は全然難しくないです!

いつも生徒さんに言っていますが
難しいのは

正しく効率の良い方法で学習を継続していくモチベーションを保つこと

だけです!

英語を身に付けて、その努力と時間をマネーに!

MONEY ENGLISH コーチ 
Kazuki


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それでは、また次回の記事で皆さまに会えることを心より楽しみにしています。
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