【家計簿】心も外見も美人な私になる「キレイ予算」のつくり方
痩せたい。キレイになりたい。デブな私が嫌だけど、反面、メイクするのがすごく面倒くさい。朝の10分、メイクするのが面倒だし人と会わない日は100%ほぼスッピン。できることなら一生メイクしたくない。ダイエットもしたくない。そう、私はキレイになることに対して年々、億劫になっている。そして、おばちゃん化する私。
一番苦手なのは、「買いに行くこと」。買いに行くだけでげんなりする。
商品が世の中に沢山ありすぎて、どれを選んだら良いの?私に似合うのって何?よく分からないまま、口コミで良さそうなものをポンポンっと手早くカゴに入れる。コスメはコンビニのものか株主優待品を愛用。小さくてすぐなくなるのが嬉しい。
本当は、デパートに行って店員さんと良い感じに話せる30代に憧れる。
もっと言えば、デパートで店員さんと話してても変だと思われない外見をしていたい。
もっと痩せていれば…。もっとキレイであったら…。一生続きそうなたられば、自分でも嫌気が差した。
ここらへんで人生を賭けた大逆転をしたい!そう、生まれ変わるのだ!
人生の一発逆転!「キレイ予算」を作って変身!
キレイ予算は3つに分かれる。
①カラダづくり費(ダイエット)
②きれい費(コスメ、洋服)
③ときめき費(本、旅行、資格)
毎月、3つの「キレイ予算」を作ることで理想の自分を作る。
頑張れ、自分!
①カラダづくり費(ダイエット)
とにかく私は太っている。それが一番キライ。
痩せるために一番お金を使っても良いと思っている分野。
一番近くのライザップに行くのに電車を利用するのが面倒なので(こういうところがデブの所以よね。知ってる。)近くのヨガ教室に行くことにするわ。歩いて3分にあるの。
あとは痩せるための食費やサプリなんてのも良いのかも。サプリって痩せている人が食べているイメージ。…まぁ、種類がいっぱいあるから、おいおい考えましょ。
カラダづくり費予算
①ヨガ(週1回)5,000円
②サプリ 未定
②きれい費(コスメ、洋服)
外見をきれいにするためのお金ね。
コスメ、スキンケア、美容室、洋服…。お金が一番かかるところね。
コスメやスキンケア、全然買わないのよね。沢山買っても使わないって分かってる。ただ、美肌には超遠い。乾燥しているし、毛穴の開きが目立つし、夕方は顔がテカってるし、毛穴の黒ずみも気になる。
もう、30代入ってお肌の曲がり角!
スキンケアには力を入れていきたいわ!
美容室は普段6ヶ月に1回しか行かないのよね。でも、それじゃあ美人にはなれなさそう。できるだけお金は抑えて、2ヶ月に1回くらいヘアカラーしたいわ。
洋服は、痩せる予定だから買いたくない。かといって今までの服だと飽きてしまいそう。サブスクリプションを上手く使っていきたいわ。
きれい費
①air-closet(洋服レンタル)14,080
②スキンケア他 3,000円※コスパがいいものを買う。
③美容室 10,000円※2カ月に1回
③ときめき費(本、旅行、資格)
自分の中身を磨くために必要なお金。
毎日がときめくようなものだったら何でも使ってOKにしましょ。
友達とのランチや家族との旅行、趣味の本とか投資もココね。
自分磨きの資格のための費用も。
ときめき費の中身は考えるだけで楽しそう♡
「夢はクスリ、あきらめは毒。by佐伯チズ」
私の好きな言葉。
ときめき費
①自己投資 1,000円~
②お出かけ費 20,000円
まとめ:「キレイ予算(月額)」
★カラダづくり費
①ヨガ 5,000円
※サプリ代は未定のため消しました。
★キレイ費
①air-closet 14,080円
②スキンケア 3,000円※コスパ重視
③美容室 10,000円※2カ月に1回
★ときめき費
①自己投資 1,000円~
②お出かけ費 20,000円
合計:39,030円 ※美容室代抜いてます
おこづかい、40,000円なので結構ギリギリの数字…。とりあえずヨガだけは頑張ります!
※2020年3月7日発行の日経ウーマン4月号の「美容予算のつくり方」を一部参考に記事を書いています
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