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結果を出し続けていないと、大切な人と一緒にいられなくなる

・同じ成長速度の人でないと、居心地が悪くなる
・大切な人と一緒にいるためには、結果を出し続けろ

というお話です。

大河内薫マネリテ戦略室 Voicy 7月19日放送より

■ 夢に向かって突き進んでいる自分

僕は「お金の教育を義務教育に導入する」という夢があり、そこに人生の全リソースを振っています。

その中で、僕は税理士になり、経営者になり、YouTubeもはじめ、書籍も書かせていただきました。

そうしている内に、一般的な感覚とはずれてしまった部分もたくさんあります。そして、そういった価値観のずれは、人間関係にも響いてきます


■ 人の愚痴を聞いている時間は無い

例えばサラリーマンの方で、会社の愚痴ばかり言う人がいますよね。飲んでいても、それしか言わない人です。

でも、夢に向かって突き進んでいる人からすると、愚痴なんて聞きたくないわけです。

僕の人生の中に、人の愚痴を聴く時間なんて1秒もありません。

飲んでいるときは、こういう話がしたいわけです。

あなたは何をしているんですか?
どんな夢があるんですか?
どこに向かっているんですか?
今満足していますか?
今後は何を仕掛けますか?
など

こういう話しかしたくありません。

そう考えていくと、愚痴を言う人が周りからいなくなります。


■ 足並みが揃っていないと、一緒にいられない

そしてふと、小学校~大学時代の友人を振り返ってみると、連絡を取り合う友人はほとんど残っていませんでした。

つまりは、それだけ愚痴を言う人が多いということですね。久しぶりに会って愚痴ばかり言われると、もう会いたくなくなります。

逆に、僕よりも加速度的に成長している人からすると、僕も同じように見られます。

このように、お互いに悪気がなくても、関係が薄れていくことが良くあります。

そこに悪者はおらず、お互いのスピード感・足並みが揃っていないと、一緒にいられなくなるということです。


■ そのずれは居心地の悪さにつながる

「仲のいい友達を10人思い浮かべて、その人たちの平均年収が自分の年収」

とはよく言ったものです。
人生の同じステージに立っている人同士じゃないと、一緒にいられないわけです。

上場企業の社長はサラリーマンのことを理解できませんし、サラリーマンは社長のことを理解できませんよね。

このステージがずれると、徐々に居心地が悪くなっていきます。そして最終的には、同じレベルで結果を出し続ける人でないと、一緒にいられなくなるわけです。


■ 大切な人と一緒にいるために、結果を出し続ける

そうは言っても、やっぱり悲しいものですよ。
小学校、中学校の友達と全く話が合わなくなるのは。

そして、これは夫婦や家族も同じです。
足並みが揃っていないと、居心地が悪いんですよ。

だから僕は、自分が全力をだしたときに皆も全力をだして足並みが揃えられるように、成長し続けたいと思います。


■ まとめ

さて今回は、

結果を出し続けていないと、大切な人と一緒にいられなくなる 
・同じ成長速度の人でないと、居心地が悪くなる
・大切な人と一緒にいるためには、結果を出し続けろ

という話をしてきました。
今後も毎日noteを更新していきますので、よろしくお願いいたします。

それでは、最後まで読んでくれたあなたに、幸あれ!

じゃあね!

大河内薫マネリテ戦略室
▶️ https://bafs-style.biz/monelite88n


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