自炊初心者必見!大学生が作る簡単ジェノベーゼクリームパスタのレシピ!
こんにちは!2留が確定した大学生のモネしゃんです!
新生活が始まったと思ったらコロナのせいで自宅待機・・・・・・自炊なんてバイト先や先輩から教わろうと思ってたのに、これじゃずっとコンビニ飯だよ!
な~んて人も多い昨今だと思ったので、一人暮らし5年目の大学生の私が、イタリアンのバイトしながら作り方を盗み見た程度の知識で編み出した簡単良コスパ本格ジェノベーゼクリームパスタのレシピをご紹介します。
【スーパーから買ってくるもの】
クック〇ッドなどに上がってるレシピは、冷蔵庫を開けたら材料がそこにあると思ってるのか知りませんが、スーパーで何を買ってくればいいか書いてありません。不親切ですねぇ。今回は自炊初心者向けですから、まずはスーパーから買ってくるものをリストアップしましょう。
材料
・オリーブオイル(安くてたくさん入ってるやつ)
・塩(なんでもいい)
・パスタ(1.7mmか1.8mmのパスタがよく合います)
・バリラ ペーストジェノベーゼ(下に出てくる画像のやつです)
・牛乳(ふつうの)
・しめじ(大きいほどコスパいいので大きいので)
・小松菜(同上)
・ベーコン(ブロックのものより、スライスしてあるものの方がカットしやすいです)
器具
・2くちコンロ(ない方は諦めてください)
・なべ(1リットルの水が入っても余裕があるサイズ)
・フライパン(25センチくらいあったらいいと思う)
・小さじ(塩入れる容器買ったらついてきたんでオススメ)
・さいばし(菜箸)
・水切り用のざる(洗いやすいプラスチックでOK)
・ジップロック(Mサイズで)
以上
【材料を買ってきたら】
オリーブオイルと塩とパスタは常温保存です。あとは冷蔵庫にポイしちゃっていいですが、しめじ小松菜ベーコンはこんな風にカットしてジップロックに入れちゃいましょう。長持ちします。
しめじは石づき(根っこの部分)、小松菜は根っこと半分に、ベーコンは幅1.5cmくらいに切ってください。ジップロックにしまったら忘れずに冷蔵庫にポイしましょう。
【下準備完了!調理開始】
ここからは調理の流れになります。一人分の調理時間の目安は20分以内です。
・フライパンとなべを2くちコンロにセットします。
・鍋に水を1リットルくらい注ぎ、フライパンにオリーブオイルを画像くらいにひきます。
・鍋に塩こさじ一杯入れます。
・鍋の方だけ強火に火を入れます。
・しめじ小松菜ベーコンをフライパンに入れます。一人分の目安は、しめじ8~10本、小松菜2本、ベーコン8~10枚です。食べたいだけ入れてもらって構いません。しめじと小松菜はちぎって入れてます。簡単!
・パスタを100gに量ります。「ってオイー!量りがいるなんて聞いてねえぞオイー!」と突っ込まれても仕方ないですが、パスタ100gは束ねた太さが大体ペットボトルのキャップくらいです。なので100gきっちりにこだわらない方はペットボトルのキャップ目安で大丈夫です。
・そろそろお水が沸騰するのでパスタを入れます。パスタがなべからはみ出すようであれば、さいばしでクルクルってかき混ぜるときれいに沈みます。
・パスタを入れたら、タイマーを茹で時間にセットしてください。
・茹で時間が残り5分くらいになったら、フライパンに中火で火を入れます。小松菜の葉がしんなりするまで炒めてください。
・冷蔵庫から牛乳とジェノベーゼペーストを取り出します。
・小松菜がしんなりするまで炒めたら弱火にして、牛乳をフライパンの深さ1cmくらいまで注ぎます。
・次にジェノベーゼペーストを小さめのスプーン一杯入れ、かき混ぜます。
・パスタがゆであがったら、ざるで湯切りしてフライパンに入れます。しばらくこのままグツグツ煮込むので、その間になべとざるを洗ってしまいましょう。
・ぐつぐつして牛乳からクリームっぽいソースになってきたら頃合いです。火を止めて皿に盛りつけます。
・最後に塩をひとつまみ振りかけたら完成!
ソースもいい感じです。
あ、あとフライパンは盛り付けたらすぐ洗った方がいいです。洗うのを先送りにしてしまうのが一番良くないですよ!
そして気になるコスパです。材料費は購入するスーパーで価格が違うのでコレ!とは言えませんが、私の場合では高く見積もっても1食200円未満です。これを高いとするか安いとするかは人によると思いますが、少なくともサイ〇リアよりはおいしい自信があるので、相対的にコスパは良いと思います。
ジェノベーゼクリームパスタのレシピ紹介は以上となります。もし需要があれば、トマトソースパスタのレシピも紹介しようと思います。ちょいと乳化という行程が入りますが、しめじ小松菜ベーコンはそのまま応用できるので、クリームパスタに慣れたら余裕で作れちゃいます。
このレシピを参考にしてくれたあなたがより良い自炊生活でこの状況を乗り越えてくれると私もうれしいです。
またね!
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