NCAA II 初シーズンを終えての氣づき
まずはじめに、2020-2021をコロナの影響で日本で過ごし、色んな出会いを頂いたおかげで、今年も無事にシーズンをプレーできました。
家族、支えてくれた方々、出会った方々には、
大変感謝しております。
わたし自身、2年ぶりの大学でのプレーでした。
↓
2018-2019シーズンを短大でプレーして以来、大学の単位が足らずレッドシャツ制度を1年使い、コロナの関係で1年間プレーができなかった為。
チーム的にも個人的にも良いシーズンを終えたと言えるものではありませんでしたが、人生初のNCAAカテゴリでプレーができたことに感謝してます。
そして、わたし自身が成長する為に必要な事に
沢山、氣付く事ができました。
自分にフォーカスすることの大切さ。
→ネガティブなもの、出来事に影響を受けない。
良いことに耳を傾ける。
自分の目標、目的の為。
誰かの為、幸せ、笑顔になる為に行動する。ポジティブに行動する。
足るを知るということ。
→今の現状は、恵まれていて自分次第で変えれるにも関わらず、氣付かない。
周りにいる人と比べて、不公平だと思う事。
感謝の気持ちと貪欲さ。
→貪欲さが少ない。高校3年間ベンチ外で培った、貪欲さが薄れている。
馬鹿にされても、全力で毎日、努力する。
今日もバスケがアメリカでできている事、恵まれている状況、生きている事、
ひとりでは何もできない事に氣付き、感謝を伝える。
シュート力とマインドセット
→どんなにドリブル、パスができてもシュートが入らなければ通用しない。
氣持ちが弱ければ、シュートも入らない。
まだ起きてない出来事を悪い方に考え、
表情、プレー、行動に弱さが出てしまう。
私自身、氣持ちの面が今回のシーズンに大きな原因であると考えます。
結果を出せば出した分だけ、
プレータイムがもらえる仕組みに対して、
全力でぶつかれなかった。
自己管理能力、自己分析能力、そして、
空回りしても不恰好でも全力でやり続けること。
自分自身と向き合う時間。
が1番の成長と沢山の事に氣付けると思いました。
私は、正直、シーズン中逃げていたと思います。
真剣に向き合って、結果が出ない時、辛いです。しかし、そこで続けれる人が必ず成長し、
目標を達成できる。
全てが嫌になってしまう事もあります。
その時は、初心に返って、自分自身を客観視できればと思います。
来シーズンが最後になります。
心が痛くなっても、全力で毎日を過ごし、
自分を見失わず、自分を大切にして、
出来るだけポジティブに成長します。
そして、なにより、人に優しく
自分がやった事、良いことも悪いことも必ず
返ってくる世界だと思っています。
自分がされて嬉しい事を、日々していきたいと思います。
応援してくださった方々、家族、チームメイト、コーチ陣に感謝しております。
来年の最後の年、必ず、笑顔、感謝、謙虚を
忘れずに挑みます。
最後まで、読んで頂きまして、
ありがとうございます。
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