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#7どうして稼げなくなったのか?

前回のまとめ

前回の記事で、法律違反の行為をさらに広める共謀犯になってしまう可能性について触れました。

ですが、この商材自体が稼げなくなってきているのは事実のようです。

ブログビジネスの限界

商材の内容は、ブログを立ち上げて

他の情報商材を批判する内容を量産することです。

そしてお決まりの

この商材で救われました。25万円です。

という流れに繋げます。

数年前は充分に稼げたそうですが、今は難しいと考えられます。

個人がビジネスを出来る時代

2022年の現在は、学生でも気楽にブログを発信できますし、

SNSを使った情報発信ができる時代になりました。

また、企業がSEO対策に特化したライターを十数人雇い、

ビジネスやマーケティング分野を圧倒するのも珍しくありません。

情報商材はどうでしょうか?

全く同じ現象が起きています。ビジネスモデルがたくさんあるため、

株式投資だけでなく、FXやバイナリー、オンラインカジノなど

投資分野が拡大したためにブログの数も爆発的に増えています。

個人が発信したところ、昔のように検索上位にランクインさせることが

非常に難しくなってきています。


SEOが複雑化している

SEOという言葉は聞いたことがあると思いますが、

SEO上位に表示させるテクニックについては、近年複雑化しています。

数年前までは調べても目的の情報がすぐにヒットしました。

今は中途半端なまとめブログ等が上位に表示されることが多くなり

目的の情報にアクセスするのさえ難しくなりました。

Googleなどの検索エンジン側も理解しているようで、日々どんな情報を

上位に表示させるべきか、アルゴリズムを変化させています。


どうして稼げなくなったのか?

ここまでの説明で、情報商材が稼ぎにくくなった理由が

分かってきたのではないでしょうか?

情報商材の批判記事を書き、しかも大半がコピペ記事であったり、

他人の記事の流用をするように指示されます。

当然、検索結果は上位に表示されません。

私の経験では、よくて10位台

通常の記事て30~70位台

というSEO的に負け組の結果でした。


敗者は黙殺される

しかし、ネット上の商材への評価は増すばかりです。

理由はこれまで述べてきた通り、

大規模な自作自演行為が今も繰り返されています。

Amazonの中国製品レビューみたいな状態です

一つだけ違うところは

批判すると削除・黙殺され、自浄機能がないことです。


これが今起きている情報商材の闇です。


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