#2どんな手口だったのか?
前回のまとめ
前回の記事で、なぜ人は情報商材に騙されてしまうのか書きました。
ポジティブな捉え方をすれば、
社会勉強になった
これからはまともなことをして生計を立てよう
もう騙されない
という人もいるかもしれません。
しかし、後がない状態で情報商材にすがり、
追い詰められて命を落としてしまう人もいます。
巧妙な手口
私は騙されてしまい、まだお金も戻ってきていません。
失った時間も取り戻せません。
どうして騙されてしまったのか、徹底的に分析しました。
そして、巧妙な罠が仕掛けられていることに気が付きました。
ネット上に広まっているほとんどの記事には
自分だけが知っているとっておきの情報があります
というやり方で高額な情報商材を販売していますが、
1つだけ異様に評判の良いものがあったんです。
ネットで批判している人は皆無でした。
その時点で、私は罠にはまっていたのでした。
大規模な自作自演が行われている
フラッシュモブってご存じでしょうか?
いつの間にか、大勢の仕掛け人の中に紛れ込んでいて、
ダンスなどのイベントが始まるものです。
似たものがネット上で行われています。
仕掛け人は指示された通りに、ある情報商材が素晴らしいと書きます。
仕掛け人であることを隠し、素人を装うこともあります。
何も知らないあなたが騙される
この事実を知って、あなたはどう考えますか?
ネットの情報を鵜呑みにしてはいけないといわれますが、
複数の情報なら信用するかもしれません。
ですが、その複数の情報すら操作されたものである可能性が高いのです。
具体的にどんな内容の商材だったのか
次の記事で書いていきたいと思います。
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